フライングゲット。・・・ | EVANCE-DG 開発日誌

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ライノセラス用プラグイン・モジュール「エヴァンス」開発者のワタシが、日々の感想やライノのTips、開発状況を綴っていきます。

ついに、前から欲しかった、アメ車のコーベットを手に入れた。・・・


























































そいつがこれだ。・・・(笑)

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何だ、チャリじゃないかと言ってるキミ、こいつはほんとに、シュウィンというアメリカのビーチクルーザーのパイオニア的メーカーの製品で、名前は、正真正銘「コルベット」というのである。

ガレージや庭先で眠っていた、このメーカーの旧いモデルのカッコよさにアメリカ西海岸のサーファー連中が目をつけて、カスタマイズして乗り出したのがビーチクルーザーの始まりで、もともとは、1934年に発売されたのタダの型の古い自転車だったのだ。

因みに、ジッポーライターの創業が確か、1932年、発売が翌年のはずである。

アメリカのモダーン・エイジの製品がルーツだということで、なるほど、悪く言うと古臭い、良く言えば、「クラッシック」な味のある形をしている。・・・

春になって、暖かくなるまで待つなんていっていたが、辛抱たまらず、買っちまった。

もうビーチクルーザーのない生活には耐えられなくなってしまっていて、ビートブラック号では、足が伸びないので、ワタシには、生活必需品である。

ああ、なんてカッコいいんだ。・・・レッドインパルス号も、なかなかだったが、こいつは、何もカスタマイズしなくても、このカッコよさだ。

洒落オツなことに、ドリンクホルダーと、栓抜きをボディに備えている。

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これで、嵩張るペットボトルを水滴で濡れるのを気にしながら、バックに押し込めることもないし、いつでも、水分補給が出来るので、脱水症状になって、脳血栓で、ポックリいくこともないだろう。

瓶のコーラ(缶のそれよりもずっと美味く感じるのは、なぜだろう。・・・)を買っても、栓抜きに困ることもない。

実は、前から目をつけていて、次に買うならこれだと決めていたのだが、その日が意外と早く来てしまったのである。

いざ、買おうと思って、在庫を探したが、時期的に、どこにもなくて、ビーチクルーザーのメッカである、湘南は藤沢のサイクルショップに一台だけ見つかった。

ので、行きは、電車とバスを乗り継いでいって、帰りは、約46kmの道のりを買ったチャリで帰ってきた。

まあ、思い立ったら、わざわざ、ここ最近では一番寒い日に、なにがなんでも行かないと気がすまないのが、ワイルドな俺らしい。・・・(苦笑)

あちこち、ウロウロしながら帰ってきたので、午後3時ちょっと前に藤沢を出たのに、途中、洋食屋さんに寄って、夕食を食べたこともあって、三茶に帰ってきたのは、9時過ぎだった。・・・

前のレッドインパルス号は、国産メーカーのレインボウというメーカー(実は、この会社は、藤沢にある。)の製品なのだが、同じビーチクルーザーでも、個性が違っていて面白い。


まあ、ここのところ毎日、プログラミング漬けで、食事と、買い物以外は、表に出ていなかったので、いい運動と気分転換になったのであった。・・・