安倍首相が「笑っていいとも!」への出演を予定していることに関し「バラエティー番組に出ている状況か。非常に疑問だ」と民主党の幹事長が、批判しているという。理由として東日本大震災復興の遅れを挙げ「番組に出るよりも、仮設住宅の住民らの話を聞くことが首相として取るべき行動ではないか」と主張しているらしい。
 まったくバカげている主張だ。安倍首相を攻撃する材料がないので、批判のための批判をしているに過ぎない。「東日本大震災復興」を唱えれば、国民が納得すると思っているのか。
 東日本大震災の復興は粛々と継続していけばいい。この国は、東日本大震災だけが懸案事項ではない。東北以外の国民も問題を抱えながら毎日、希望を持って生きている。
 安倍首相が休日にバラエティ番組に10分間ほど出ることがそんなに問題なのか。番組に出て、全国の人々にメッセージを投げかける方が明るい話題の提供になる。そんなことも民主党の幹事長はわからないのか。国民とも感覚がズレているから民主党は支持されないのだ。
 いいかげん、気がついたらどうだ。
 木村拓哉主演のドラマ「宮本武蔵」が先週土日に放送され、初日は14%を取ったが、二日目は12.6%と苦戦した。ここ最近、木村拓哉主演の連ドラは一時期ほど視聴率が取れていない。スペシャルドラマということで、キムタクもいろいろなバラエティ番組で番宣するなのどかなりの力の入れようだった。出演者の顔ぶれも、真木ようこ、香川照之、沢村一樹、松田翔太、西田敏行、武田鉄矢ら映画でも出来そうなくらい豪華。キムタク自身もかなり殺陣(たて)のアクションにこだわりをう見せていた。ドラマにそなえ体をつくり、殺陣の練習もかなり積んだ感じがした。
 しかし、その努力も虚しく、視聴率にはつながらなかった。そろそろ、キムタクも主役を降りて、脇役に回る時期がきたのではと感じる。そうすれば、ドラマに厚みが出るし、キムタク自身も仕事の幅も広がる。
 今回で言うと、武蔵役は、荒々しい野蛮な感じの男臭い役者がいい。例えばジャニーズで言えば、長瀬智也。または市原隼人とか。長瀬が武蔵で、木村拓哉が佐々木小次郎をやればもっと面白いドラマになった。木村拓哉が主役を降りる「Xデー」も近い。


 TBSドラマの「S(エス)-最後の警官-」と「隠蔽捜査」は、両方とも今年1月から始まった刑事物のドラマだが、内容の質には格段に相違がある。「S(エス)-最後の警官-」は、警察庁特殊急襲捜査班(NPS)と特殊急襲部隊(SAT)を舞台に向井理が活躍する刑事アクションもの。初回こそよかったが、視聴率は毎回落ちている。それはドラマの内容が陳腐だからだ。8話が酷かった。子どもが誘拐され、NPSの隊員の彼女が疑われ、彼女の同僚の保母が犯人だった、という内容だった。ぜんぜん、説得力もなければ、リアルさにも欠けている。原作は漫画らしいが、ドラマにするには、内容が陳腐だ。
 うってかわり、「隠蔽捜査」は、今野敏原作の小説をドラマ化したもの。原作の小説も素晴らしいが、その小説をドラマとしてより面白くするため、原作には存在しない悪役を登場させたり、もともと男性の設定を女性に替えたりと、涙ぐましい工夫をしている。だから大人の男が見てもおもしろい。向井理、綾野剛が出ているから見る、というミーハードラマと訳が違うのだ。しかし、「隠蔽捜査」は視聴率が一ケタとかんばしくない。ガンバレ「隠蔽捜査」。オヤジがついている。
 サッカーワールドカップが今年6月に開かれる。4年に一度のサッカーのお祭り。これからしばらくテレビ、ラジオ、雑誌、新聞はすべてワールドカップの話題ばかり。にわかファンも急増し、あちらこちらで評論家ばりに自説を披露する。いつから日本人はこんなサッカー好きになったのだろう。オレはファンでもアンチでもないが、日本全体がサッカーに熱中するのは気持ち悪い。
 日本はワールドカップの常連になったが、単にアジアのレベルが低いので、予選を突破できるだけである。今日、ニュージーランドと試合をしていた。相手はワールドカップに出場しない。モチベーションも低いはずだが、そんな国に苦戦を強いられていた。
 あと3ヶ月で急にレベルが上がると思えないので、たぶん日本はワールドカップで1次予選で1勝もできないだろう。
 菅義偉官房長官は28日の衆議院予算委員会で、従軍慰安婦問題に関する河野談話について政府の中に検討チームを作る考えを明らかにした。
河野談話とは、河野洋平氏が官房長官だった時、第二次世界大戦時、韓国で日本軍が慰安婦を強制し、関与したことを認め謝罪したもの。しかし、最近になって、当時の官房副長官だった石原氏によると、その談話を裏付ける証拠はなく、慰安婦の存在を認め謝罪することにより、日韓関係が良好になると判断し談話を発表したらしい。
結果、韓国は河野談話を引き合いに出し、日本への攻撃をエスカレートさせている。日本的な思いやり精神が、裏目に出たのである。まったく浅はかで、バカなことをしたものである。
そして、今回談話の検証をするのである。それにより、韓国が批判するのは目に見えるが、日本は怯んではいけない。やっていないものを認めたり、誤ってはならない。世界の常識である。日本の甘い考えは通じない。




iPhoneからの投稿
 ソチ五輪も終わり、選手団が帰国した。感動を巻き起こした演技を見せたフィギュア女子の浅田真央選手も笑顔で記者会見に応じていた。
 そして今になって噴出しているのが、浅田選手はなぜSPで失敗したのか、という疑問。ネットではスケート連盟の失態だというのだ。浅田側とスケート連盟側が、事前の調整場所めぐって揉めていたらしい。浅田側はホームの中京大で練習したいと主張したのに、スケート連盟は隣国アルメニアのリンクでの練習を譲らなかったのだ。
 その上、アルメニアのリンクがガタガタで空調も効かず環境は最悪。練習を切り上げてソチに戻って来てしまった。調整不足で精神状態も良いわけがない。おまけに、団体に出場させられ、SPでミス。フリーの演技もなかったので精神的に引きずっていた。
 結局、団体に出場させたのが1つ目の判断ミス。団体でSPでミスしたからといって、フリーをさせなかったのが2つ目のミス。事前に下調べしていなかったアルメニアのリンクで事前の調整をさせたのが3つ目のミス。
 これだけ悪条件がそろった中で、シングルのフリーで世界を感動させる演技をした浅田選手に改めて賛辞を送りたい。おまけに性格もいいので、スター選手にありがちな傲慢な態度でゴリ押しすることもしなかった。
 スケート連盟は、選手だけではなく、マスメディアに対しても高圧的な態度で接しているらしい。
だから、テレビや新聞で表立ったスケート連盟に対する批判的な報道は出てこないし、スケート連盟を攻撃しても浅田選手は喜ばない。こんな腐りきった世界から浅田さんは、さっさと引退して、自由に人生を謳歌して欲しい。
 23日夜テレビで俳優、萩原健一を久しぶりに観た。「行列のできる法律相談所」にゲスト出演したのだが、その威圧感、緊張感は半端なかった。ほんの2~3分間の出演だったが、司会の東野やベッキーら他のゲストはビビりまくっていた。ライオンやトラなどの凶暴な動物がゲストに来た反応だった。昨今のバラエティではどんな大物でもバラエティ色に染められ笑いに変えられるが、ショーケンの強烈なオーラには通じなかった。
 同日昼NHKBSで「サバイバル登山家」として知られる服部文祥を観た。 北極の原野で“最強サバイバル”としての経験や能力を駆使し、神秘の湖に挑む姿のドキュメントだった。服部は45歳を過ぎているが、体力、バイタリティーは凄かった。重さ25㌔の荷物を背負って道なき悪路を100㌔歩いた。途中、原住民がしとめたトナカイの肉60㌔を担いで2㌔歩く。そしてその肉をむさぼり食うその姿は、人も動物なんだと感じさせる。別番組では自分で野生のシカを銃で打ち、生肉で食っていた。
 萩原健一と服部文祥。この男たちに野生の動物を感じる。現代の社会の檻になじめず、テレビという巨大な力をもってしても、飼いならすことは不可能だ。昨今、愛想のいいタレントや実は面白いという俳優、文化人など、世間に媚びる出演者が多い中、この二人は貴重であるが、絶滅危惧種のような存在でもある。
 東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長を務める森喜朗元首相が、講演会で発した浅田選手の演技に対しての発言が、一部メディアで間違って伝わり、浅田選手の関係者、ファンからブーイングが出ているという。
 またか、と言う感じである。講演会の発言は、しゃべり言葉であり、話している感じや表情が伝わらず、文章だけではニュアンスが分かりづらい。その1部だけを捉えて批判するのは間違いである。 全文を読むと、森氏は浅田選手に同情しており、団体競技に出場させた協会への不満を言っているだけである。もともと表現下手であるが、サービス精神があるから、「見事にひっくり返っちゃいましたね」と柔らかく言ったまで。事実、転んだんだから何が悪いという気もする。
 マスコミも、いい加減、批判のための批判、重箱の隅をつつくような報道はヤメた方がいい。
 結果、これらマスコミの報道が、大らかさや寛容さのないギスギスした社会をつくりだしている。

 フリーアナウンサー、夏目三久さんのこのごろの活躍は目覚ましい。夏目さんは2007年日本テレビに入社。「おもいッきりDON!」「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」などの番組でアシスタントを務めたが、目立った活躍はなし。その後2009年プライベートの写真が流出し、そのスキャンダルにより仕事を干され、2011年わずか所属4年で退社した。
 同年4月からテレ朝の深夜番組『マツコ&有吉の怒り新党』に出演したものの、この1本のレギュラー番組で細々と活動していたが、この番組の人気が上がるとともに、夏目さんにも注目が集まった。今や「マツコ&有吉の怒り新党」「真相報道 バンキシャ!」「夏目と右腕」のレギュラーを持ち、今年4月からは「あさチャン!」(TBS系列月~金5:30-8:00 )のメインMCをゲット。TBSの朝の顔になる。
 夏目さんの魅力はその美しさとスタイル、そして出しゃばらないそのお嬢様な感じ。加えてスキャンダルにより、周囲のチヤホヤにも冷静で醒めている感じがいい。テレビ業界は勝てば官軍である。人気が出れば、無視してきたり、冷たく対応してきたスタッフも、掌を返したように優しくなる。夏目さんは、周囲の人間に不信感を感じつつ、特に古巣の日テレの「真相報道 バンキシャ!」に出演している時は、スタッフや元上司の対応の変化にリベンジができたと、さぞや気持ちがいいに違いない。
 やったね夏目三久さん。
 財務省が20日に発表した1月貿易統計速報によると、貿易収支は2兆7900億円の赤字となった。初めて2兆円台を突破し、1979年の統計開始以来最大の赤字を記録したそうだ。この傾向は今後も続き、日本はだんだん貧乏になるということ。貿易赤字の原因は①円安②消費税前の貿易増などが挙げられるが、一番大きいのは原油の価格上昇と輸入量の増大だろうと考える。
 3.11以来、原子力発電所は稼動せず、その替わり火力発電はフル稼働している。よって、火力発電の源、原油の消費が拡大し、中東からの原油輸入量が増えているのだ。日本は世界で3番目に原油輸入量が多い。しかも国内からの原油の採掘量はゼロ。すべて輸入、それも中東からの貿易に頼っている。そしてここに来ての価格上昇、加えて輸出国も日本の足元を見ている。
 原発事故以来、この前の東京都知事選でも争点になったように、原発稼動問題は重要視されている。こと安全面、環境面から原発の廃止を訴えるのはいいが、原発停止による貿易収支赤字などのニュースは、テレビなどでは取り上げない。しかし、貿易などの経済で保っている日本が、毎年赤字を続けていれば、やがてじり貧なるのは目に見えている。太陽光などの自然エネルギーが本格化するのは、まだまだ数十年先の話。経済や生活面を考えると、このまま火力発電ばかり頼れない。原発の安全的使用を考えた方がよっぽど重要だ。原発危険、すぐやめろは一時の感情論でしかない。