ソウルでオバマ大統領が従軍慰安婦について「ひどい人権侵害」と発言したようだ。安倍総理はオバマの気を引くために、誠心誠意尽くした。オバマも笑顔で受け答えしていたが、所詮、ビジネススマイルだった。韓国に行ったオバマは、朴大統領に応えて、日本批判に同調した。
 宮中晩餐会で天皇陛下は、不幸な戦争はあったが、日米は断絶を乗り越えて友好国となったと、あいさつした。仕掛けた戦争とはいえ、アメリカの核攻撃で大勢の日本人が殺され、本土を焼き尽くされた悲惨な過去について、日本側はアメリカにいっさい文句は言ってこなかった。それは日本の復興に、アメリカが尽力してくれたことへの感謝からである。
 一方、韓国は戦争時にした日本の愚かな過ちをいつまでも根に持っている。日本が韓国に対して長年、援助し誠意を示してきたにもかかわらずだ。
 第二次世界大戦から70年も経過している。戦争のことを知っている日本人はもはや少数である。いつまでも戦争について言われても現代人はピンとこないし、対応に困る。
 それにしても、日本は米国から独立することは永久に無理なのか。米国を日韓で奪い合うなんて、
なんか情けない。






 たまに朝早く目覚めてしまう時がある。その時テレビを付けると各局が情報番組をやっている。てっきりニュース中心の報道番組かと思ったら、芸能、エンタメ中心の情報バラエティ番組だった。アナウンサーなのか、もどきなのか分からない若い女と男が出演し、妙に明るいセットでくだらない話題をしゃべっているだけ。お昼にやれば十分な内容を、なぜか朝の5時半ごろから放送している。こんな番組を見ている人がいるのか、不思議だ。
 TBSは「みのもんた」が抜け、替わりに夏目三久がメインに抜擢された。前の報道色の強さは消え、他の番組と同じになってしまった。フジテレビを見ると、加藤綾子が出ていた。このヒトはいつ
休んでいるのだろうか。もしかしてフジテレビが開発したロボットか。少しでも視聴率を上げたいのか、加藤綾子はフジテレビの全番組に出ている印象がある。



 韓国南西部・珍島(チンド)付近で起きた旅客船セウォル号の沈没事故から2日間経過したが、まだ200名以上の行方不明者がおり、捜索活動は難航している。
 不幸な事件であるが、ニュース番組を見ると、日本人からは理解しがたい様子うかがえた。まず、船長が乗客を置いてきぼりにして、真っ先に逃げたというのだ。
 また、現場で遺族が捜索活動をしている、警察関係者に詰め寄ったり、暴力を振るっている場面もあった。まず、日本では両方ともあり得ない。日本人は責任感を持っており、事故が起きた場合は、自分の命を捨てても、乗客救助を優先するはず、それが日本人なのだ。
 また、例え子どもが行方不明になっているとはいえ、一所懸命に救出活動している警察などに対して攻撃はしない。それも耐え忍ぶ日本の国民性だ。
 東日本大震災の際、大した暴動が起きないのは不思議だ、と世界各国から言われたが、日本人からすれば自然な姿だ。やはり韓国は、日本人には理解できない国かもしれない。


 STAP細胞の不正論文問題で、理化学研究所の小保方晴子氏が記者会見した。「私が未熟で間違えてしまったが、STAP細胞は存在する」と弁明。少し頬がこけほっそりした美しい顔で涙ながらに幼いしゃべり方で話した。話し方、内容が稚拙であり、とても一流研究者には見えなかった。
 STAP細胞の存在を証明したいなら、誰から見ても文句の付けようのない実験データ、科学的根拠を提示すべき。これは素人でも分かる話だが、小保方氏は、研究者としての基本的な資質にかけているようだ。
 もう一つ気になったのは、髪の毛がまきまきになっていたヘアスタイル。こんなときでも、可愛く見られたいようだ。
 今年度の本屋大賞が和田竜作「村上海賊の娘」に決まった。この大賞は、毎年注目度がアップし、ヘタすると直木賞や芥川賞より、本の売れ行きへの影響は大きい。ここ最近、本が売れなくなり、販売促進の一つとして書店が考え出したアイデアであるが、毎年の受賞作が100万部を超えるベストセラーとなり、ここまで影響力が出ると、この賞自体に権威を持ってしまった。
 そもそも書店員の皆さんは、本好きで、そして、いろいろな本を売るのが仕事。にもかかわらず、本に順位を付けて、結果、限られた本だけが売れるのは本意ではないはず。
 書店員としては、世に知られていないけどいい本、面白い本を見つけて、皆に伝えることを望みたい。
 作家の西村賢太氏は、この賞が大嫌いだそうで「書店員が思い上がっている。売れている本を選んでるだけ。たかが書店員が偉そうに」と批判している。みんなの意見を聞きたい。


 昨日の番組名は忘れたが「ビックダディ」が、合コンしたり、女性と酒を飲んでそのまま酔って公園で野宿している様子がテレビで流されていた。それを見た江角マキコ、西川先生ら女性タレントから「イラツつく」「さっさとタレントを辞めて整体師も戻れ」とキレられていた。なんだこのくだらないやり取りはと眺めていた。
 ビックダディはなんでタレント気取りでテレビに出ているのか、という視聴者が感じていたおぼろげな疑問を、女性タレントが攻撃することにより、ガス抜きさせているつもりか。また、どんなに突っ込まれていても、己を曲げない自信過剰なビックダディに対して「言い過ぎ、可愛そう」と視聴者が思えば、制作側の思惑通りになるのか。
 持ち上げておいて、少し飽きられたかと思えば落とす。マスコミの常套手段だ。それにまんまと乗せられている視聴者とタレントたち。視聴者は単なる傍観者だからいいが、タレントはそれで人生を左右される。ビックダディこれからどこへ行くのか。オレにとってはどうでもいいか。
 STAP細胞論文の不正問題で、小保方晴子氏が、理化学研究所の出した報告書に不服を申し立てている。論文を発表した当初は、各メディアはこぞって、この偉業を評価したが、一転論文に不備が見つかると、小保方氏の私生活も含めて人間性まで問題視し始めた。当然、所属研究員を守るべき理化学研究所も「あくでも個人の資質の問題であった」と小保方氏一人に責任を背負わせている。
 ここで注目するのは、組織における女性の起用法だ。安倍政権が誕生して以来、政府が各企業に対し女性の役員登用を要求するなど、女性の社会進出が目覚ましい。だが、現段階では、企業のイメージアップで女性を役員に抜擢しているケースも多い。女性受け、世間受けするため、女性の登用をアピールする企業や、女性の管理職を増やすのを公約にしている首長は、何となくうさん臭く感じる。
 今回のケースも、理化学研究所はイメージアップに、小保方さんを利用した面もあるが、不都合が出るとあっさり切り捨てた。ここで考えて欲しい。女性の登用を決めているのは、現状ではあくまでも男性だということ。残念ながら、日本ではまだ女性がリーダーとなり活躍する土壌まで社会が成熟していない。あと、何十年か経ったら、女性の首相が誕生し、トップの女性が男女の垣根を越えて資質で選ぶ理想の社会が来るだろうか。






「笑っていいとも!」の後番組、フジテレビの「バイキング」をネットで見た。安易に判断した
くはないが、半年続くかどうかの内容だった。

理由として

①メインのMCが日替わりでは視聴者も定着しづらい。
②情報番組では、他局もやっているし、差別化できない。
③どの層にターゲットをしぼっているのかわからない。
 

今後、テコ入れの連続でなんとか延命させると思うが、1年後には番組自体がなくなっているだろう。

 大阪市長選挙で、橋下徹氏の再選が決まった。自民党ほか、主立った政党は候補者擁立を見送り、橋下市長以外は泡沫候補ばかり。最終の投票率は20%いくかどうかで、大阪市民のシラケぶりが浮き彫りとなった。大阪都構想をアピールするため、辞職し再出馬した橋下氏の目論みは外れた格好だ。
 選挙期間中、マスコミがこの選挙をあまり取り上げなかったことに不満だだったらしいが、相変わらず、この男は独りよがりである。自分は常に正しく、自分のことを理解できない、周りが悪いという傲慢な発想しかできない。謙虚さのかけらもない。
 しかし、橋下氏は、勝てば官軍で、再選が決まったことで、市民から「大阪都構想」が白紙委任されたと主張するはず。まったくの見当違いである。今回の投票率が20%しかない、という現実に目を向けるべき。残りの大半が橋下氏に嫌気を感じている、ということに気付くべきだ。

 安倍首相と韓国の朴大統領が、オバマ米国大統領が仲介する形で、初めて公式に会談する予定だ。従軍慰安婦問題など、日韓両国で対立のある歴史問題などには触れず、2国間会談に向けた環境整備を優先する見通しだ。実現すれば日韓関係に明るい一歩となる。そもそも、従軍慰安婦や日本が韓国を統治していた過去の歴史にとらわれていてもお互いに何一つ良いことはない。
 過去、日本は韓国に対して謝罪を含め援助などを通して十分に誠意を尽く、時の韓国トップも理解を示していた。しかし、大統領が交替すると、国内支持を上げるため、日強硬な姿勢でなおも謝罪を要求。これでは日本も韓国に対して不信感を募らせ、嫌韓思想を持つ日本人も増えてくる。日本人の多くは戦後生まれであり、戦争の記憶は何もない。そろそろ、過去の不幸な歴史は清算して、お互いい未来に目を向けたらどうか。