皆さんこんにちは!

アラサー販売員のaikoです。


やはり、ハイスペとタイトルに入れるとアクセスが伸びますね(真顔)

だがしかしいいね!は伸びないまでがワンセット爆笑


ハイスペと一口に言っても様々な職業の方がいらっしゃいますが、私は断然サラリーマン推し。


とくにゴリゴリのJTCで鍛え抜かれたブラック耐性のあるサラリーマンが大好きです飛び出すハート


今日はそんな私の推し、サラリーマンについてお話させていただきます。



婚活で、お相手の年収を重要視する女性はかなり多いですよね?


例に違わず、私もかなり真剣に考えていました。


最近は妊娠、出産を経ても働く女性が増えています。


でも、男女間の賃金格差もあり、女性が男性と同じように稼ぐって本当に大変なことあせる


そして日本って世界有数の治安のいい国です。


道端で殴られたり、切りつけられたりすることはほとんどありません。


そうすると、現代の家族を守る手段って経済力なんじゃないかと私は思うんですよね。


アラブの石油王に見初められたい♡と願っても、正直難しいのが現実真顔


地主や資産家かどうかなんてプロフィールを見ただけじゃ分かりません。


だから、婚活では年収が分かりやすい経済力の証明なんですよね。



私が婚活時にひとつの理想として挙げていた"30代で年収1000万"。


公務員の共働き、住宅ローンなしの家庭で生まれ育った私。


もしも自分が子育てや介護で働けなくなったとしても、そういったパートナーであれば同じような家庭環境が実現できると考えました。


でも、これをクリアするのって、正直経営者、士師業、エリートサラリーマンのどれかしかありません。


その中でどうして私がサラリーマンにこだわっていたのか?


それは安定感があるから。

そして頭を下げられる人が多いから。


シンプルにこの2点です。



まず、安定感に関していうと今って"大企業でさえ終身雇用が危ない"と言われていますが、中小企業と比べて倒産のリスクは圧倒的に少ないです。


国家規模の仕事を請け負っている会社はそう簡単には潰れませんから。


そして、休日や福利厚生、退職金なども充実しており、比較的ライフプランも立てやすい。


経営者や士師業と比べると生涯年収は劣るかもしれませんが、総合的なQOLはかなり高いと思います。



そして、頭を下げられる問題。


これは私の仕事上の経験ですが、メンズ店在籍時、クレーム対応のお相手で多かったのが経営者、次いで士師業の方。


ごく稀にサラリーマンもいましたが、大抵窓際、もしくはエリートとは程遠いと思しき方々でした。


経営者といえば会社のトップに立ち、士師業といえば若い頃から"先生"と呼ばれ、圧倒的なステータスがある。


対してサラリーマンはほぼ常に上司がいて、その上様々な規則やルールに則って仕事をしていきます。


私の肌感でしかないですが、サラリーマンは高圧的な態度の方が比較的少なめ。


稀にそういった方もいらっしゃいますが、確実に出世コースからは外れるでしょう。



私は結果的にサラリーマンと結婚しましたが、本当によかったと感じています^^


日用品の買い物では値札を見なくても大丈夫ですし、家レベルでなければ高額品もキャッシュで買える。


ライフプランのシュミレートをしても、心と身体が健康でさえあればお金に困ることはほぼないでしょう。


ものすごい贅沢ができる訳ではないけれど、未来に大きな不安要素がない今の暮らしが私は何よりも幸せなんです。


幸せの形は人それぞれ^^


自分の対話を繰り返していくことが、理想のパートナーと巡り会う秘訣のような気がします。


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