皆さんこんにちは!

アラサー販売員のaikoです。


今の店舗の勤務も残り数日。


今日は思い入れのあるメンズ販売に関してのお話です。



以前の記事にも書いた通り、販売員としてのキャリアは通算10年。


うち4年がレディース、6年はメンズ店での経験です。


大学時代、私の就活の軸は

かわいい女の子と仕事がしたい♡

という非常に横縞なもの爆笑


ご縁があった会社は、今も昔も変わらずファッション感度の高い女性に大人気のブランド。


販売は激務薄給と聞いて、3年くらいやったら転職しようと、当初は辞める前提で今の会社に入社を決めました。


それが蓋を開けてみたら、あれよあれよと昇格してストアでは最上位のポジションに^^


そしてメンズ販売にこれほどどっぷり浸かるとは、入社当時全く予想していませんでした。



入社後数年は日本橋、銀座、青山と転々としながらレディース店で勤務していました。


私が販売している商品はかわいいものばかりですが、お値段はあまりかわいくありません。


そうすると、頻繁に通って購入してくださる層って自ずと限られていきます。


そんな普通のOLじゃ絶対会えないようなお客様との会話が楽しくて、無我夢中の日々でしたにっこり


ブランドとしても勢いがあったし、元々売ることに対しての素養があったタイプだったこともあり、とにかく楽しかったんです♡

ただし女社会特有のネチネチは常時悩みの種でした(遠い目)



それが、メンズ店に異動してから一変。


単価が上がり、主な客層が社会的にステータスのある層に変わったからです。


今まで使っていたセールストークやテクニックは一切響かなくなりました。


購入に至ったとしても、それは商品とお客様のニーズがマッチしただけ。


自分の力で口説き落とした訳ではないので、顧客化にもなかなか繋がりませんでした。


今では笑い話ですが、その当時の私はメンズファッションに対して無知すぎて、何がカッコよくて何がダサいかも分かっていませんでした真顔


そして、社会的ステータスのある男性の世界観や仕事観が全くと言っていいほど分からず…


プロとしてアドバイスする立場なのに、とにかく自信がなかったんです。



でも、知らないことは恥ずかしいことではありません。


まず、分からないことは徹底的に調べる。


そして会話が成り立たない可能性がある場合は素直に分からないとお伝えし、教えを請う。

もちろん教えてくださったことに感謝の気持ちを添えて^^


この二つを繰り返しました。


プライドとかそんなものは全て捨てて、とにかく学びに全力投球したんです。


そうしていくうちにお客様との会話を楽しむ余裕も生まれ、安定的な売上に繋がりました。


顧客様も徐々に増えていき、マネジメントにポジションが変わった今も、トップセラーは守り続けています。



この6年を振り返ると、お客様に育てていただいた日々だったなとしみじみ感じています。


先日、送別のご挨拶にいらしてくださった顧客様からとても嬉しい言葉をいただきました。


「僕、aikoさんと出会わなければ御社の商品を買おうなんて思わなかったと思う」と。


すごくシャイで言葉数の少ない顧客様だったが故に、なんだかとても胸に響いたんです。


私のやってきたことは決して間違いじゃなかったと、改めて感じることができました。



残りの数日間も、嬉しいことに顧客様の来店予定がびっしり!


6年間のご愛顧と出会いに感謝して、楽しい時間を過ごせればなと思います^^