ゲイアプリは3個程登録しているが、どれも最近はほとんど利用してはおらず、たまに開いてマッチングやメッセージの確認をしているぐらいの使用頻度なのである。
課金していたら現在位置は自由自在に飛ばせるが、そうでないと基本的にアプリを開いた時点で自分の位置がそこに移動してしまうので、基本的には職場にいる時は開かないようにしている。
以前働いていた職場は物販を取り扱っていたのだが、来店する人々の中にはお仲間さんもそこそこいて、カップルでの来店も多いので、気を遣ってなるべく近付かないようにしていたのだ。
たまにゲイバーで見かけた事があるような人も来店していた事もあるので、そういう場合は遠くから会釈だけして、一応気付いてはいるけど近付きませんよと合図を送ってはいた。
以前もブログに書いたが、ゲイ同士だとだいたいなんとなく相手がゲイであるかは分かるものだから、自分もそんなに地雷を踏む事は無く、程よい距離感を保つ事には自信を持っていた。
或る日接客したお客様は、所謂我の強いお父さん系のキャラだったので、失礼の無いように丁寧な対応をして角が立たないように話を終わらせ、満足させて送り出す事が出来たのだ。
その後休憩時間にスマホを出すと、アプリに1件ほどメッセージが届いていたので、自宅での位置から動かすのも嫌だったが気になった為、シフトも終わりに近かったので開く事にした。
するとそこには全く見覚えの無いプロフィールの人からのメッセージで、顔の画像も載せてない方ではあったので、どんな人からメッセージが届いたのか気になって開いてみたのだ。
メッセージを開くと、そこには「さっきは有難う!アプリ開いて探したらやっと見つけた」と書いてあり、どうやら自分が先程接客した人から送られてきたことが分かった。
しかしこういうのって一番対応に困る案件で、お客様だからぞんざいな対応は出来ないし、かといって友達のようにフランクにする訳にもいかないし、タイプでないから色恋にも発展しないし。
無駄にどのように返信するかグルグル思考を巡らせた後、テンプレの如く「こちらこそ有難うございました。また機会があればよろしくお願いします」と打ち込んで送信しアプリを閉じたのだ。
ちなみに接客していてゲイと気付かなったのは、結婚していて二児のお父さんの側面もあるバイ寄りのゲイだったからだったんだろうけど、自分的にはその時点で色恋対象から外れるんだよな。
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本日のイケメンは、漫画家のきたがわ翔さん。
学生時代は大友克洋一辺倒だったにも拘わらず、友人にバレるのが嫌で「19」をこっそり読んでいた罪をお許しください。
