生活道路の抜け道
たいていの抜け道なるものは、細い道が多く、いわゆる生活道路である。
抜け道沿いで、生活されている方々のご苦労は火を見るよりも明らか。
私なら車の出し入れの度に憂鬱になってしまい、出掛けるのも億劫になっていたであろう。
もしかしたら、車中泊旅行なんていうこともしていなかったかも。
以前TVで、あるタレントが、混雑する交差点の手前で「捨て左折」すれば素直に交差点を右折するよりも早く通過できると、いったような事を言ってて、その時は「おお!なるほど」と感心していたのだが、その時は抜け道近辺で生活なさっている方々の迷惑などは一切欠如してしまっていた。
そもそも生活道路とは、主として地域住民の日常生活で交通に利用される道路でなければならないのである。
ある自動車保険会社の情報にによると、こうした生活道路を利用する歩行者や自転車は、自分たちが優先であるという意識が強く、車のほうが避けてくれると思いがちなんだとか。
一方ドライバーは、車の交通量が少ないことから、一時停止を怠ったり、漫然と運転するなど、危険な運転をすることがあり、こうした歩行者、自転車とドライバーの意識のズレが事故に結びつくケースもあるんだとか。
ネット情報や、抜け道優先設定が出来るナビの普及、そういえば「抜け道MAP」なるものも販売されていたと思うが、いまだに販売されているのだろうか?
そして、不幸な事故が京都でおきた。
私としては今後、生活道路の利用を極力排除した運行を心がけようと思う。
亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。
