軟水器購入で知った。笠置キャンプ場の魅力半減!
コロナ渦。せめて少しでも温泉気分を自宅で味わえないかと先日、アマで軟水器なるものをポチった。
軟水風呂の気持ちよさは確認済なので、私は躊躇なく買えたが、ちょっと安価で体験してみたいという方はこちらの商品で是非試してほしい。※まぁ、それなりには値がはりますが・・・。
そもそも日本の水は軟水なのに、なぜにわざわざ軟水器?というご意見があろうが、日本の水は軟水とはいえ、それでも水の硬度は低い地域で30。高い地域だと100を超えるのです。
100近い水はもはや軟水とは呼びにくいのです^^;
関西人が関東のホテルで洗髪するとゴワつくと感じる人も実際多く、軟水器は関東圏の方にはその良さがよりわかりやすいかもしれません。
軟水器によって、硬度0になった水(お湯)のメリットはこちらのサイトでご確認いただくとして。
軟水風呂の湯ざわりはそう、まるで笠置キャンプ場に隣接された天然わかさぎ温泉の湯ざわりにそっくりなのです。
それが、数万円で毎日味わえるのですから、こりゃもう買うしかないと思った次第です^^
この軟水器は軟吉君と言うのですが、ランニングコストが安いのが特徴で、自分でやらなくてはならないとは言え、その費用は毎月1回程度、塩センターの精製塩1キログラムで済みます。
スーパーで買えば150円くらいでしょうか。
それと5~7年に一度、イオン交換樹脂を交換するのに1万円程度必要です。5年で交換するとして塩代合わせて月に317円。1日当たり10円ちょっとです。
どうです?コスパはなかなかなものでしょ?
話は変わって
笠置のわかさぎ温泉の硬度はいかほどかと気になり電話してみたんですね。かえってきたお返事は「ただいま休館中でわかりません」と。
「コロナ渦だからですか?」と聞くと・・・。
「いえ。2年前から休館です」と。
「休館という事はいずれ再開するのですよね?」
「目途はたっておりません」
がーーーーーん。
2年間も知らなかったというのもショックですが、それよりも何より、これで笠置キャンプ場にはますます足が遠のくなぁ~と。
しかし、この間の土曜日に笠置キャンプ場のライブビデオを見たのですが、
まだ少し寒いのに異常なババ混み^^;
温泉が無くなっても、キャンプブームは健在なのですね。
糖尿親父はコロナが怖いので自宅で軟水風呂入って我慢しますね・・・・乙。
キャンプに行かずジオラマつくり
懐古趣味というわけではないのですが、この年齢になると昔のワクワクドキドキのような高揚感はほとんどなくなり、遠い昔を思い出しながらジオラマやミニチュアをポチポチ作っています。
少年時代の想いでは、駄菓子屋とエロ本ですなぁ~。
何かを発見しては、ドキドキ出来たあの頃が懐かしいです。
いつかかってもおかしくないコロナ。隔離場所はミニポップに。
車中泊以前に、旅行すらしなくなっちゃいました(笑)
コロナの影響は勿論ありますが、コロナ前でもキャンプすら行かなくなってましたものね。
で、コロナ。
いつかかってもおかしくない。しかも入院すら困難な状況です。
夫婦で決めた事は、隔離場所はミニポップということ。
ああ、ミニポップ売らなくてよかったなと。
しかも、FFヒーター付。
ワクチン接種は持病持ちで6月頃か?
ラ・クールがあるからなんとか凌げそうです。
でも、8月はさすがに暑過ぎて無理でしょうね。