EV Cafe - 電気自動車の今を語るVol.52 - | EV cafe ~充電ティータイム~

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電気自動車(Electric Vehicle)を追いかけるジャーナリスト☆よっしーの充電ブログ

今回は沖縄での「日産リーフ」レンタカーのメリットに注目してみました音譜


くるま4沖縄にレンタカー220台配備

去る2月1日、日産自動車(本社:神奈川県横浜市西区)は、沖縄県内に普通車両EVの「日産リーフ」をレンタカーとして220台を配備したと発表しました。

これは沖縄県が進めている「エコリゾートアイランド沖縄推進事業」により観光の環境負荷低減に向けて、EVの導入をモデル的に取り組んでいる事業に協力したもので、県内のレンタカー各社に「日産リーフ」を220台納入したものです。

また、同日に沖縄県豊見城市内にて行われた「EVレンタカー出発式」には、沖縄県の上原良幸副知事を始め、県内の経済団体やレンタカー事業各社、また旅行会社などのほか、多数の関係者が出席しテープカットが行われました。

その後、会場内に集結した190台の「日産リーフ」がレンタカー配備のため県内各地に出発して行きました。


くるま2 全国には約500台

沖縄県の調査では年間600万人近い観光客が訪れているそうで、その約半数がレンタカーを利用しています。そのおおきな理由のひとつに、同県には鉄道が存在しないことがあげられます。

また同県本島の直線距離は約106キロメートルで、道のりでは空の玄関である那覇市県庁付近から、北上し、本島最北端までの道のりは約122キロメートルです。

そのため自動車で観光スポットを巡りながら移動するには程よい距離で、結果的に自動車が便利なのだそうです。日産自動車としても、航続距離200キロメートルをもつ「日産リーフ」にとって、同県のようなフィールドであれば、宿泊先や、商業施設などで1回充電すれば大きなリスクもなく、電欠(=ガス欠)の心配もないようで、好都合な地の利となっているようです。

そのため日産自動車は、2010年度中に「日産リーフ」をレンタカーとして全国に約500台配備しており、その内の約4割にあたる220台を沖縄に導入しています。

同時に沖縄県の関連企業は県内の充電設備の整備を行う共同会社「株式会社エー・イー・シー」を設立し、県内でのEV普及を積極的に支援しており、既に沖縄本島内18ヵ所、27基の充電設備を設置して、EVレンタカーの始動に万全の体制が取られています。

国内外からの沢山の観光客が、続々とEVを体験し、EV普及の輪が、また加速しそうです。


くるま5 バンダイEVに参入

バンダイナムコゲームスは1月28日、横浜市内で行われるEVカーシェアリングの実証実験に参加すると報道関係者に公開しました。

同実証実験はバンダイナムコゲームスと日本電気が1月29日から2月21日にかけ、横浜みなとみらい21地区で実施するもので、「日産リーフ」2台によるカーシェアリングを行います。

目的は、カーシェアリングで提供されているEVの状態などを、パソコンや携帯情報端末で提供する場合、EVユーザーが「どのような情報を必要としているか?」、また、「どのように提供すればいいのか?」などを探ることです。

同社は、同実証実験等で得た情報から、どのメーカーのEVでも、ユーザーは同じように充電状態などを取得できるように標準規格化してゆく考えのようです。

なお同実験には一般モニターの約250名が参加することになっていて、第一次の申し込みは、すでに終了していますが、キャンセル等で空きができると参加出来る二次募集をまだ受け付けていますので、「スマート・ネットワークプロジェクト」のWebサイトから参加をおすすめします。

現在国内で実施されているEV試乗会は、みな人気のようですが、 横浜観光を兼ねて、一度エントリーしてみては?