前回までのあらすじ
サンタの家の近くの郵便局で、
一心不乱に働く右腕さんに心打たれた。
郵便局を出て、右手へ進むと、
なんだか肌寒い空気が流れてくる。
すると、目の前に
白い服に白いコート、白い毛皮の帽子をかぶった
ブロンドのお姉さんが立っていた。
「Hi!
中は寒いから、この防寒コートを来て入ってね」
白いコートを羽織り、
中に入ると、
そこには氷の世界が広がっていた。
氷の彫刻、氷の水晶、氷の台座。
そう、氷の女王の台座があるの。
もちろん、座りましたよ。
偉そうに!
氷の世界にはbarがあり、
そこで美味しい飲み物をいただくことも可能。
もちろん、そこのお姉さんも白の世界の人。
幻想的な世界がそこには広がっていた。
しかし、さらに氷の世界の先には、
この世と思えない世界が広がっていたのであった!!