こんにちは。星影です。
やっぱり今週末は微妙なお天気となりましたが皆さんは楽しく過ごせましたでしょうか？
今日はこちら。『ハルチ、ウムチ、ツヅチ』です。
今回はホメミ文字という神代文字で書きました。
神代文字言霊アートの中で私のお気に入りの文字です。
『ハルチ ウムチ ツヅチ』について
効能：強運、現状打開、創造力と持続力、本来の自分の力を発揮
古事記にも出てくるというこの祝詞は自身のポテンシャルをを最大に引き出したい時など、ここぞ！という時に頑張りたいときなどに使うといいそうです。本番に強くなるという効能もあるそうです。あるオリンピック選手もこの祝詞を唱えていたというお話もあります。
そもそもこの言葉の“チ”の部分は“血”であり、霊的なエネルギーでもありまして、
・ハルチ（張る血・霊）集中力
・ウムチ（生む血・霊）ゼロからの創造力、愛、パワー
・ツヅチ（続く血・霊）持続力
という意味があります。
唱える時は３回繰り返すと良いそうです。
『ホメミ文字』について
ホメミ文字は私のお気に入りの神代文字と言いましたが、書道の楷書の書き方を当てはめられるのでとても書きやすい、というのがあります。
私は普段から自分の何かに対して“好きだな〜”という気持ちには非常に重きをおいてまして、多くの場合後からその意味がわかります。この場合も例外ではなく、この文字を創った神様と言われている、天之忍穂耳命（アメノオシホミミノミコト）はアマテラス大神の子供とされていて、神話の中では天照大神と素戔嗚命の誓約で勾玉より生まれた神さまとなっており、神名の「ホ」は稲穂のことで、「ミミ」は実をいっぱいつけて頭を垂れる稲穂を表わし、「立派に実った大きな稲穂」という意味なんだそうです。
実るほど頭を垂れる稲穂かな
（絵の中のホメミ文字の言葉です。）
をいつも心においている私としては、これを知った時とてもうれしくなり、ますます好きになりました。
アマテラスって男性神であったとか、何代も同じ名前で何人もいるとか、あるいはすごく体も大きく何百年も生きたとかいろいろ説がありますよね。一説では瀬織津姫はアマテラス（男性神）の奥さんで非常に寵愛を受け妬まれていたとかというお話もあったりまします。で、その間の子がこの天之忍穂耳命とも言われているようです。あの瀬織津姫がお母さんで、子供がニニギノミコトって。。。。
あまり知られてませんが本来はすごい神様なのですよ。
今回「ハルチ ウムチ ツヅチ」の言葉を書いたのは、お散歩先で簡単な瞑想をしてたんですが（あ、神武寺じゃないですよ）、ふとね、この言葉が浮かんできたんですよ。知ってはいたんですけどしばらく記憶の片隅に置き去りにされてた言葉なのですが、今の私に必要なのかもしれませんし、それなら良い言霊だから皆様にも是非！と思いました。
神代文字自体にもそれぞれパワーが宿っている言われていますが、Oリングなどを使って波動を図るとホメミ文字は他の神代文字よりも高い波動が出たとのお話もあります。今回書いた『ハルチ ウムチ ツヅチ』の文字にも私自身でご祈祷してますので、ご自由にエネルギーを感じてみてくださいね。
許します！ありがとう！感謝します！嬉しい！楽しい！大好き！愛してる！よかった〜！幸せ〜！ついてる〜！
そして私は決断する！！
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コツコツと進めていきます。
それではまた〜
星影