ハマります!

あめ玉1個で綿飴がギュンギュン作れるマシーン、壱萬五千円也。



ホームパーティ(夏祭り・夜店バージョン)で、どうしても綿飴製造機械が欲しく、レンタルでも巨大な機械に大枚叩かねばならぬ始末なので、なんとかならないものかと検索していて見つけたブツ。


2ヶ月前に発見しネット予約して1ヶ月前に漸く到着したのに(その時丁度大フィーバーしていたので製造が追いついていなかった)、手に入れたら安心してしまい、説明書の解読が面倒でほったらかしておりました。

そして、Girls' Party でデビューさせようと思っていたのに、やはりそのままに。



                    ↑ココ。



翌日、ぽつねんと鎮座している箱にさすがに哀愁を感じ、取り出して使ってみました。

説明書解読所要時間、1分。



試運転してから、いざ飴投入→ギュンギュン。





「何も出て来ないじゃん」と待つこと30秒。

わ、綿が!!





こんなのできました。





ちなみに芯にする割り箸のかわりに、グリコジャイアントポッキー「信州りんご味」使用。





良いアイディアだと思ったのですが、オススメしません。

滑ります。



二個目トライ途中、エアコンの風で綿飴が舞うので、網をかぶせてヴィジュアルを台無しに。





背に腹は変えられぬ。


ちなみに、ピンクの飴だとピンク色になります(あたりまえ?)。





ミント、抹茶、のど飴、プロポリス、チョコレート等々、チャレンジ精神をもって永遠に遊べます。

ミントの飴だとミント味の綿飴ができますが、オシャレというよりはどちらかと言うと歯磨きペーストを食べているような気分になります。



難点は、1個試してみたいがために買った飴玉の袋が、山のようにたまることです。。。





私が "One of girls" なワケがありませんが、女子たるもの、女子ばかりで集えば幾つになってもガールになってしまうものなのであります。


普段は女子のみの集いを持つ機会が無い私。

性格なのか、付き合いの方向性からなのか、単なる男好きなのか(それは無いと思うが)、男女バランス良く集う方が健全なような気がして、どうも女子ばかりだと照れてしまって、"Girls Only" な集いを自宅で催したことがありませんでした。

しかし、やってみるとやっぱり楽しい~。


土曜の夜に、ポジティブな美しい女子(というよりは女史)を11人もお招きする光栄にあずかったのです。

年齢も性格もバラバラですが、皆さん聡明で雰囲気があって、ちょっと天然に面白い。

そんな女史面々を「女の子」に戻してしまえ~!と、思い切りガーリーなアレンジにしてしまいました。




いつなんどきでも、「集う」ことを前提にモノ集めをしてしまう。

このキッチュなカラフルピックは「いつ使うの~?」と思いながら去年の秋にNYの Crate & Barrel で10袋も買い込んだ物。

ようやく日の目を浴び、キラキラと輝いております。




アンディーブもガーリーにガーリーにと、エディブルフラワーでお化粧を。



ところで気付いたことですが、やはりデキル女史というものは、お手伝いもデキル!のです。

素早い素早い。

仕切り悪く押せ押せになってしまって困った私を手際良く「楽しい」なんて言いながらサポートして下さり、見ていて「やっぱり女性ってステキ~」などと、妙に客観的になってしまった私でした。


そして、なんと……、



シャンパーニュで乾杯して談笑していると、窓の外に思いがけない花火。

「日頃の行いがいいから~!」などとはしゃぐお姉様。


Girls' Party って良いものだと、しみじみ愉しんだ晩でありました。






京都は祇園祭りに参ったのですが、熱い感動をしたためるにはドタバタし過ぎ、そうこうするうちに日々は流れ、今日のところは本日ライブで体験したホカホカの思いをしたためることにしました。


アカデミー・デュ・ヴァン名誉校長、スティーブン・スパリュア氏による創立20周年記念特別セミナー「世界を変えたテイスティング ~パリ対決をめぐって」を、本日受講して参りました。





* * * * *

1976年、世界中のワイン関係者を震撼させた事件が起きました。

アカデミー・デュ・ヴァンの創立者スティーヴン・スパリュアが主催したブラインド・テイスティングにおいて、当時まったく無名だったカリフォルニアワイン2銘柄——スタッグス・リープ・ワイン・セラーズとシャトー・モンテレーナが、バタール・モンラッシェ、ムートン、オー・ブリオンといった最高のフランスワインを打ち破ったのです。

米国タイム誌の特派員ジョージ・テイバーは、有名なギリシャ神話の挿話になぞらえて、『パリスの審判  Judgment of Paris』という記事をすぐさま発表します。

テイバーの記事は、大きな興奮が込められた次の文章で始まっていました。

「考えられないことが起きた。カリフォルニアがフランス勢をことごとく打ち倒したのだ……」


デュ・ヴァンのサイトより抜粋)

* * * * *


てなワケですが、この結果はもう凄まじい程のフランスワイン文化に対する冒涜であり、フランスワインがあんな熱いメキシコの北隣の新興国のワインなんかに負ける訳が無いと、多くの生産者、評論家、コンサルタントを巻き込む大騒ぎになったそうです。

映画「笑の大学」に出て来るような、「チャールズのにぎった寿司が食えますか?」や、あの無敵だった小錦が、どんなに頑張っても横綱にはなれなかった、そんな話と似たようなところではないでしょうか。


ちなみに仕掛人のスパリュア氏は、フランスワインが勝つようにとワインをセレクトしたつもりだったとのことですが、何故か目論みが外れたと。

審判員はほぼ全員フランス人。
彼らは恐らく「こちらがフランスワイン」と思い込んで高得点を付け、その驚くべき結果に慌てふためいたのだとのこと。


ところでこのストーリー、ハリウッドで映画化されるそうです。

主役のスパリュア氏を演じるのはヒュー・グラントとか、ジュード・ロウとか、「いやいや、もっと無名若手になる筈」(スパリュア氏の謙遜)とか。



さて、あれから31年経った『表参道の審判  Judgment of Omotesando』(司会進行の葉山考太郎氏命名)は如何に?

ブラインドテイスティング、試飲ワインは以下の通り

① Château Léoville Barton 2002(ボルドー)
② Stag’s Leap Wine Cellars SLV 2003 (カリフォルニア)
③ Errazuriz Viñedo Chadwick 2002(チリ)
④ Manns Wines Solaris Higashiyama Cabernet Sauvignon 2002(日本)





(以下、私なりのテイスティングコメント)


1、超ピーマン&ほぼ「タール」の香りと味、余韻も然り。
  青く、苦い程の凝縮主体で深淵さはまだ感じない。
  飲み続けるには困難だが、長持ちしそう。
  ハーラン等にある濃いーっ感じを得て、カリフォルニアと判断。

2、ちと動物的、しかし複雑且つ凝縮しておりバランスが良い。
  程良いブレタノマイシスを有することができるのは、
  旧世界でもフレンチはメドックに限ると一瞬で判断。

3、ジャミーでやや単調な香り。香りには固さが全く無い。
  ココナツやコーヒーの香りがアメリカンオーク由来を連想させる。
  味わいは香りから連想する印象より、凝縮してバランスも良い。
  概してエレガント。
  でも、1がカリフォルニアならばナニモノか?と不明。

4、カベルネだとすると腑に落ちない香り。
  クランベリーのような酸味の強いベリーの香りが主体で、
  私にとっては全くファミリアーでは無い。
  受験時に飲んだマスカットベリーAにも通じる独特の茎っぽさ?
  ならば飲み慣れない日本のカベルネかしら??と判断。


そして解答

1、日本、Manns Wines Solaris Higashiyama Cabernet Sauvignon 2002
  (ええーっ?!)
  私はマンズをハーラン的だと思ったのか?!
  でも、カリフォルニアでピーマンは違うか~と反省。
  しかしマンズワイン、全く侮れません。
  あの凝縮が熟成するとどんなことになるやら、楽しみであります。

2、ボルドー、Château Léoville Barton 2002

3、カリフォルニア、Stag’s Leap Wine Cellars SLV 2003
  改めてみてみれば、やはりカリフォルニアらしい。
  Stag’s Leapは一般的なカリフォルニアワインより
  ずっとエレガントなのだと初めて知りました。

4、チリ、Errazuriz Viñedo Chadwick 2002
  これで1本13000円もするのかいな。

  
さて、『表参道の審判  Judgment of Omotesando』的な判決は、

高得点順に、

1位、カリフォルニア、Stag’s Leap Wine Cellars SLV 2003
2位、フランス、Château Léoville Barton 2002
3位、チリ、Errazuriz Viñedo Chadwick 2002
4位、日本、Manns Wines Solaris Higashiyama Cabernet Sauvignon 2002

(ちなみに私は、2位、1位、4位、3位の順で好きでした)



テイスティングが終わった後の質問コーナーで、

「ワインに対する味覚を鍛えるにはどうしたらよいでしょうか?」

という質問が出ました。

葉山氏がニヤリと笑い、小声でスパリュア氏に "Just drink!" と囁いておられたのをキャッチ(笑)

スパリュア氏はちょっと笑った後、真面目に

「これはマイケル・ブロードベント(超有名ワイン鑑定家)のやり方ですが、飲んだワイン全てに付いて記録をし、脳にその記憶を残すことです。それをマメにすること」

と言っておられました。



先ずは好みの偏りを排除して Just Drink、そして記憶に残すよう、味覚の鍛錬を意識することでより深くワイン道を楽しめる。

ちょっとばかりの記憶と先入観で下した決断に改めて反省をしつつ、ワインに対する思いを新たにした土曜午後でありました。



何から書きましょう……。


自分ひとりの力で生きているわけではないと、痛感することの多い今日この頃。

分かっちゃいるけれど、物事がうまく行っている時ほど忘れてしまいがちな、この事実。

つまりは、なんとなくイマイチな気分を背負う今日この頃の私なのですが、それでも、考えたり試したりしながら再び前を向く力を割と容易にチャージできるのは、たぶん「健康」だからです。

加えて、つまんないことでクヨクヨできるのも、「健康」だからです。


昔、テレビでウディ・アレン本人を追うドキュメンタリー番組を観ました。

映画監督、俳優、小説家、コメディアン、クラリネット奏者など、多岐にわたって精力的に創作表現活動を続ける彼が、希代稀なるアーティストとして描かれていましたが、最後にひとこと、

「あなたにとって一番大切なものは何ですか?」

の質問に、彼は、

「そりゃあ、健康だよ」

と答えたのでした。

「だってさ、例えば、どんなにステキな恋をしていたって、その時に歯が痛かったりしたら幸せじゃないでしょ?」


私はその頃、美大生だったか卒業したてだったかの、「表現します!」パワーにまみれた元気モリモリの若人だったので、

「えーっ? そんなモンなのーっ?!」

と、肩透かしをくらった気さえしたものでした。

アーティストたるもの、「健康第一」などという主張が野暮に感じてしまう、そんな浅はかな無知オーラに溢れたお年頃でした。



昨日、友人の yoshi さんのブログ(http://ameblo.jp/ys-planning/entry-10039010252.html)の中に見つけた記事をそのまま添付します。

yoshi さんはこの記事を、お友達のそのまた先の「はな」さん(http://ameblo.jp/hana-yume/)のところからお持ち帰りされたそうです。


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私は福岡県に住んでいます。
同じ福岡県人として何か出来ないかと、記事にしました。
また、【ねがい】はこのニュースを見て書きました



福岡県在住の松永真和さんのこと。
23歳のときに【拡張型心筋症】を発病。現在闘病6年目。
心臓移植以外に助かる道はなく、現在は移植待機中です。

お医者様がおっしゃるにはは
「まさと君の心臓はギリギリの状態で頑張っている。」とのこと
一刻も早い移植手術が必要なのだそうです。

手術の受け入れ先はドイツのバード・ユーンハウゼン心臓病センターと決定していますが、渡航費・手術費・滞在治療費等7,000万円と、多額の費用が必要です。

ご家族・友人の方々が街頭募金活動など行ってらっしゃいますが、
まだ、目標金額に達していません(現在2,400万円弱)

詳しくは
「まさと君を助ける会
-どうか生きてゆくチャンスを下さい-」
(http://masato.heartsos.jp/)をご覧下さい。
コチラに病状、経過、募金の振込先など明記してあります。


【まさと君いのちのダイヤル】
0990-5-07000
2分間のメッセージを聞くことで、1回315円が課金されます。
携帯・PHS・IP電話・公衆電話からはかけられません。

どうか、みなさま、ご協力をお願いします。
この記事はお持ち帰りフリーです。


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私にしては珍しく、

「どんなにヘコタレていたって、315円分のパワーを分けることくらいはできるぞ」

と思い、電話をしてみました。


自分の中にどういう判断基準があるのか、自分でも明確には分かりませんが、このような募金に参加したり、しなかったりします。

多分、その時の自分の気持ちの有りようで決めているのだとは思いますが、近頃特に、健康だからこそ中途半端にブルーになれたりする自分のお気楽さをダサイと感じる気持ちが強くなっていたのかもしれません。

本当ならば、もっと確固たるモラルを持って臨むべきなのかもしれません。


でも、この記事に出会ったのは御縁。

私が電話募金をして、さらに記事を持ち帰る気になったのも御縁。

そして、ここでこの記事を初めて目にされる方も御縁。

結果として何か大きな変化を生み出せる一端となればまた御縁。


しかし、一連の流れは偶然ではなく、もっと意味深いもの、必然として残って行きます。







皆さん、飲食の場での水の存在に、どれほど重きを置かれているでしょうか?


ヘビードリンカーが集合するワイン会などでは「水要らず」という強者も多く存在しますが、私はとにかく体内濃度を下げなければ!と、ヘベレケになりながらも意識的にガブガブと水を飲みまくるタイプです。

通常、発泡を好みますが、あまり強く炭酸を含むものは辛くなってくるので、理想的には微炭酸で程よいミネラル、無ければ硬度低めのスティルを選びます。

あくまで好みです。



レストランで水を選ぶ時は、ほとんどの場合、「ガス入りかスティル、どちらになさいますか?」と聞かれ、その場の好みの多数決、二人連れの場合は女性の好み優先、そんなルール、多くは「気分」で選ばれているように思います。

それは別に、日本のロブションやロオジェに限ったことではなく、パリの三ツ星だろうが、ニューヨークの四ツ星だろうが同じことです。

パーティ会場でも、特段考え無しに泡アリ泡ナシ2種類が用意され、お客様都合のお好みで適当に提供されるのが水。

間違っても、「それを召し上がる場合は是非こちらのお水を」などと奨められることはありません。

極端な例ですが、私がその昔に受けた、ニューヨークの某大学で組まれた、某超有名レストランクリティックによる「どうやって一流レストランで素晴しい体験をゲットするか」という特別講座に於いては、大学生向けだったということもあるのでしょうが、

「『お水は?』と聞かれたら『水道水!』と答えろ。どうせ水なんか変わりゃしない」

というお言葉を頂いたものです。

なので、貧乏な頃の暫くは、自信満々で "Tap water is fine!" なんてやっていました。

「たかが水」でした。



そして時は過ぎ、一昨年のことだったか。


2004年のコンクールに於いて若干28歳で世界最優秀ソムリエの座に輝いたエンリコ・ベルナルド氏による、「ワインと水のハーモナイゼーション」の講義を受けました。

この講義を受けて、水への思いを新たにしたのです。

ワインのタイプによって、味覚と余韻で感じる水との相性は極端に違いました。


「超高級」ではなく通常レベルのワインに対しての相性ですが、

・シャンパーニュや白ワイン、若いワイン(赤白)には、無発泡で優しい水が合う

・濃い赤ワインや甘口には、強い発泡タイプの水が合う


つまり、ワインの味わいの強弱と、水の味わいの強弱を合わせるとうまくいく。

(※酸味の強いワインは、硬度の強い水と合わせると、味のバランスを崩します)


心とお財布に余裕があれば、水へのこだわりを持ってみるのも一興です。

学ぶ気持ちがあれば、水ひとつからも結構感じることがあるものです。



さて、もっと余裕があればの話ですが、

フランスの太陽王、ルイ14世が愛した天然微炭酸のナチュラルミネラルウォーター「シャテルドン」が、オススメです。





泡とミネラルのバランスが異常に良い水です。

日本でも、ここ数年で随分のレストラン(一流編)に浸透してきました。


先日、「このワイン、実はモンラッシェの畑の若木の葡萄を回して造っているのです」という1990ヴィンテージの白ワインを頂き、この水と合わせた時、口にしていた極上フレンチとの相性にも勝る豪華マリアージュが生まれました。

なんというか、超絶なコクのある余韻を残します。

ちなみに、熟成したワインと水との相性については、「水は特にタイプを選ばない」とのことでしたが、そんなことは無いと思います。

(最優秀ソムリエを敵に回す気は更々ありあせんが)



相性水はシャテルドンです。

間違っても、 "Tap water is fine!" なんて、やらないことです。

(水要らず派には関係の無い話ですが)