万有引力と人の縁 | 海の見える家

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努力して諦めなければ、必ず道があると信じて突き進みます。時を間違えなければ。頑張る時に頑張らなければ、努力は結実しないのです。

万有引力の存在を発見したのはニュートンで、リンゴが落ちることで認識したのは有名な話です。

しかし、リンゴが落ちたのは、単に実が熟したからであるという別の見方があります。

いずれにせよ、万有引力が存在しなければ、リンゴは落ちなかったことに変わりはありません。

万有引力は、物体と物体の間に働く力のことです。

重力は、地球と地球上の物体の間に働く力のことで、万有引力の一部です。

そして、重力は、地球が完全な球体ではないため、各地で、その値が若干違います。

私は、学生実験で、重力の測定をやりました。

微細な振動をする単振り子の単位時間当たりの揺れの振動する回数を顕微鏡を通して、何回中心をよぎったかを測定するのです。

眼精疲労なりまくりな訳ですよ。しかも、長時間集中して全く同じところを観ていると、頭がボーッとなってくるのです。

実験は嫌いではないですが、精神的に疲労するので、なるべく工程が少ない手順を選びます。

漫画ジョジョに登場するDIOではないですが、人と人との間にも、引力は働くと信じています。

質量を持っているからと言えば、それまでですが、運命のような不思議な縁というものがあります。

嫌な人同士には、反発し合う斥力が働きますね。

やっぱり、人間社会は面白いです。

ちなみに、私は、スタンド使いではありませんw