過去にも取り扱った内容になりますが、尾玉なみえ先生の作品で唯一、打ち切りではなく、完結した作品です。
またかよ!?と思われるかもしれませんが、定期的に書きますw
打ち切り漫画家と自虐的に自分を表現して、某巨大掲示板では、「家漫画家」、「ゾンビ漫画家」とか、マコちゃんのリップクリームが好調な時は、「ゾンビ崩れ」とか、ボロクソに言われていました。
作風は、ギリギリアウトなものばかりです。
性教育を受けていない少年・少女には、とても見せられない内容です。
そして、打ち切りの作品では、最後に、現代社会の風潮批判といった真面目なことを強烈な表現で暴言を断末魔の叫びとしてあげるという、読者のことを考えていない漫画家です。
「マコちゃんのリップクリーム」は全巻揃えました。
これは言い買い物をしたと思っています。
寝る前に、酷使した能を冷やすために、エアコンをガンガン入れて、必ず読んでいますw
これが私独特の睡眠導入法です。
これは、いいとして、最新作が出ていないのです。
作風が作風なので、かなり心配しています。
どこかで幸せに暮らしていらっしゃれば、それはそれでいいのですが、とても心配です。
他人を見下す癖のある彼女は、果たして幸せになれるのだろうかと・・・。
一応、最新作とされている童話集の人魚姫と雪の女王は、絶対にお勧めしません。
別人が描いたのでは?と思う程、全然、笑えませんから・・・。