「電子書籍とは」と説明する必要はない程、認知されていると思います。
・メリット
場所を取らない。(これが大きい)
どこでも読める。(外出先で隙間時間を活用出来る。)
・デメリット
販売しているサイトがなくなったら商品そのものも消えるというリスクがあります。
(この対策として、ローカルで暗号化して保存するというサービスもあります。)
電気がないと読めない。
紙の質感を感じられない。
重要な箇所に線を引くことが出来ない。
著作権法上、他人と共有出来ない。
眼精疲労で老眼が進みやすい。
パソコンでプログラミング言語の学習をしている時、大抵、書籍が分厚いので、手で押さえて読まないといけません。これで片手が塞がり、両手でのタイプが出来なくなります。
だから、電子書籍の存在は大変有り難いです。
大画面を前提にしますが、右側に電子書籍のウィンドウ、左側にプログラミングのウィンドウとすることで、通常の書籍と大きく異なるのが、視点の移動が少なくなるのです。
便利な時代になったものだと思います。
尾玉なみえさんの作品は、講談社の公式ページにもありますが、「家人に見付かると人格を疑われかねないので、タブレットにしまいこめ!」と電子書籍版の購入を促す宣伝がありますw
でもですよw 本棚にある背表紙で、人格を疑うって、その漫画の内容を知っているコアなファンだけだろがっ!?って思いますw
ちなみに、私は、大切な書籍は、紙媒体で購入して、どうでも良いような漫画は、電子書籍で購入するという使い分けをしています。