私が現在やりたいことは、大きく分けて、4つ程あります。
1. 作詞・作曲・編曲
2. プログラミング言語の習得によるAI技術での機械学習(Python3)
3. 様々な言語の再習得(特に、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語)
4. 物理(統計力学)と数学(テンソル)とアルゴリズム習得と開発
特に、上記4は、各大学の学生向けの講義テキストで学習して外部からの課題提出を受け付けている場合があるので、その時は、学生に戻った気持ちで、生徒に紛れ込んで課題を提出しています。メールでお返事が頂けたらとても嬉しいです。一応、誤解の無いように記載します。公開されてGoogle検索で入れるので不正アクセスではありません。
上記3で、中国語と記載したのには意味があります。昨年冬に、初音ミクV4Cという中国語向けのデータベースが販売されたからです。一応、これが最新版です。日本語・英語は、V4Xが最新版です。
発売前、twitterで開発者の方が、「V4Cで今、社長のチェック受けている。これが通れば発売です。」と漠然とした内容しか流れてこなかったので、Cって何だろう?声色がClearになったの?と疑問ばかりでしたが、発売直前になって、ChineseのCだと判明しました。
そのツイートの前に、「夜中、飛び起きて、思い付いたことを仕様書にまとめている。」とか、「感情表現、例えば、泣くとか叫ぶとかできるかもしれない」とか、書いてありましたから、てっきり、既存の声色のデータベースに追加されるものと思い込んでいました。売れ行きが微妙に気になります。私は、V4Cだけは購入していません。中国語は、北京語と広東語と大きく分類して2種類ありますが、どちらに対応しているのかも調べていません。
確かに、デスボイスが出せるようになったとかありますが・・・。
(昔、知人女性がやっていたのを思い出します。何かに取り憑かれたようで怖かった。)
グロウルを強くするのかな・・・。最新版でなくとも、エフェクトを掛けてあげれば実現可能な気もします。初音ミクの開発元としては、様々なジャンルをカバーしようという気持ちは解りますが、初音ミクのイメージを、なるべく壊さないで作って歌ってもらいたいというのが私個人の意見です。VR技術もヘッドセット(9万円もする)を購入しさえすれば、対応のコンテンツは楽しめるのですから、目の前でデスボイス・・・、私は遠慮させて頂きます;;
話は、大きく逸れました。そう、中国という壮大で悠久の時を経た歴史の古い文化は、理解しようとしても、表面上しか出来ないのです。しかも、今は、外国に行くのがテロとか突然の意味不明な拘束があるので怖いです。トリビア的な知識として、フランスのエッフェル塔は無許可撮影すると、逮捕されて罪に問われるというのは半年前に知りました。
中国が、日本と好みが大きく違うという部分で、知っているのは、例えば、自動車のデザインで、日本人がデザインした日本車を輸出しても、なかなかヒットしないというのがありまして、中国のデザイナーさんにボディラインのデザイン依頼をしたところ、日本人では思いも付かないデザインをされたのですが、中国では、日本にもある「切り絵」のデザインを好むそうです。「自動車」と「切り絵」、日本人では、全く関連性のないとの先入観から、結び付けようともしませんでした。
やはり、文化を理解するには、その土地で生活してみないと解らないですよね。
そこで、初音ミクの中国語バージョンですが、私は、先のブログの通り、J-POPsしか作ることが出来ません。だって、他の歌の種類には、全くと言って良いほど、興味がないからです。
さて、どうやって、日本語で作った曲を中国語バージョンにしましょうか・・・。
最近、格段に精度が向上したAIを利用した自動翻訳技術に頼らざるを得ないのかなとも思います。
それにしても、今さらながら、思うのですが、BoAさんって、すごいですよね。
1曲のリリースで、日本語版、韓国語版、英語版と多言語で歌い分けでいらっしゃいます。BoAさんの言語能力は高すぎです。脱帽ですよ。
BoAさんは、表現力もさることながら、声そのものが魅力的なんです。
そこで、過去、私が得意としたフランス語をもう一度、学習しなおして、初音ミクに無理矢理、歌わせようと思いますwww
フランスは日本アニメ文化で、すごい規模の市場が開けています。
さて、ここで問題が自分の中で発生しました。初音ミクは、日本のアニメなのか?
違いますよね・・・。しかも、フランス語での歌・・・聴いたことないです。
やばいですな。
またGoogle検索に頼って、ネットの海を漂って情報を集めるしかないですね。
これは、趣味の範囲になります。
でも、趣味と言っても、大きな夢を持ってもいいですよね!?
夢も希望も無い人生なんて・・・、そんなのイヤです。
リハビリを頑張っていらっしゃる方に負けないくらい、頑張るぞ!
大切な勇気も頂けました。本当に感謝しています。
これからも応援を隠れてこっそりと続けます。