• 03 Oct
    • 映画『関ヶ原』の感想

      96 Normal 0 10 pt 0 2 false false false EN-US JA X-NONE /* Style Definitions */table.MsoNormalTable {mso-style-name:標準の表; mso-tstyle-rowband-size:0; mso-tstyle-colband-size:0; mso-style-noshow:yes; mso-style-priority:99; mso-style-parent:""; mso-padding-alt:0mm 5.4pt 0mm 5.4pt; mso-para-margin:0mm; mso-para-margin-bottom:.0001pt; mso-pagination:widow-orphan; font-size:12.0pt; font-family:"Yu Mincho"; mso-ascii-font-family:"Yu Mincho"; mso-ascii-theme-font:minor-latin; mso-fareast-font-family:"Yu Mincho"; mso-fareast-theme-font:minor-fareast; mso-hansi-font-family:"Yu Mincho"; mso-hansi-theme-font:minor-latin; mso-font-kerning:1.0pt;}こんにちは。今回は先日見た映画『関ヶ原』について書きたいと思います。できるだけネタバレにはならないように書いているので、関ヶ原を見るか迷っている人も是非読んでみてください。この映画は司馬遼太郎さんの『関ヶ原』をもとにした映画で、タイトル通り関ヶ原の戦いを扱ったものです。関ヶ原の戦いは1600年に起こったのですが、この映画ではその10年以上前から、石田三成を中心に関ヶ原の戦いに至るまでの経緯を丁寧に書いています。2時間30分の比較的長い映画ですが、関ヶ原の戦い自体は最後の30分間くらいです。私がこの映画で良かったと思う点は次の通りです。まず、戦乱の様子がとてもよく分かる、ということです。戦では情報取集がとにかく大切になります。この映画では伊賀者(忍び)が沢山登場しますが、東西両軍の彼らを利用した諜報合戦の様子もなかなか見ものです。また、戦場の混乱っぷりも非常によく表現されていると思います。小早川秀秋が東西両軍につくべきか迷うシーンをはじめ、各武将の心情(思惑?)も分かりやすく描写されていると思います。キャッチコピーにあるほど「愛」は重要ではない気もしましたが。笑リアリティと迫力という面では素晴らしい作品だと思いました。逆にこの映画であれっ?と思った点は次の通りです。まずはとにかくセリフが早い!映画を見る前にwebで評判をチェックしていたのですが、沢山の人が「セリフが早い上に方言がキツくて聞き取れない」と書かれていました。…その通りでした。方言がキツい件に関しては様々な地方の大名が集まっているので仕方のないことだし(むしろリアルで良い)、重要な情報は意外と聞き取れるのですが、早口については少々しんどかったです。0.8倍速で再生したらちょうど良いかもしれません。そしてもう1つは某ヒロインの存在意義ですね…。ヒロインとして石田三成との愛を思いっきり描くか、或いは単なる1人の伊賀者としての登場にとどめるか、どちらかにした方が良かった気がします(原作を読んでいないのでなんとも言えませんが)。超分厚い原作をぎゅっと詰め込んだ感が否めなかったので、映画用にもう少し取捨選択をしても良かったのかな、と思いました。迫力満点の映像はとても見応えがあります!特に戦国時代が好きな人には一見の価値ありです。是非映画館で見てみてください!

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  • 20 Dec
    • ありがとう真田丸

      一昨日は真田丸の最終回でした。初回は1月10日。あれからもう1年が経つのか…と思うとなんとも感慨深いです。来年の大河ドラマも真田丸にしてほしい、と言いたいくらい良いドラマでした。日本史は大好きですが流血シーンがとても苦手で、10年近く大河ドラマから離れてしまっていたのですが、今回は戦国時代のお話なのに流血シーンもほとんどなく、気持ちよく見ることができました(笑)戦国乱世の真っ只中で周囲の様々な脅威や権力者たちに振り回されつつも、真田一族が知略を尽くして生き抜く様がとても印象的でした。特にドラマの中で意識されていたのは親から子への伝承だと思います。例えば、初めの方で主人公・信繁(幸村)の祖母・おとりが発した「望みを捨てなかった者だけに道は開ける」という言葉。この言葉は最後の大坂の陣のときの信繁たち大坂方のスローガンになりました。しつこいくらいに何度も登場しましたし、演出家の三谷幸喜さんからのメッセージと捉えてもいいでしょう。自分もこれを座右の銘として生きていこうと思いました。また、主君武田勝頼を失った後、織田信長につくことを決断した際に父・昌幸は「儂は決めたぁー!」叫びましたが、一方で関ヶ原の戦い直前の「犬伏の別れ」と呼ばれるイベントで真田家の振る舞いを話し合った際、今度は決意を固めた兄・信之(信幸)が「私は決めたぁー!」と叫びます。インタビューで昌幸役の草刈正雄さんも話していましたが、真田家の主導権が徐々に父から子どもたちへ移っていっていることが印象づけられるシーンでした。そして最終回のラスト、信繁が神社で体を休めているところを敵兵に襲われるシーン。このとき信繁は敵兵に服従するふりをして拳の中に隠し持った小刀で襲い掛かります。これも関ヶ原の戦い後、九度山に流されている間に父から教えてもらった戦い方。最後の最後のあのタイミングでその技が登場したときには驚きましたが、しっかり父の教えを活かして身を守る姿に感動しました。最終回は、大坂の夏の陣で大坂方は壊滅、豊臣家も滅亡、という悲劇的な内容のはずでしたが、直接的な描写や表現がほとんどなく、暗さも後味の悪さも全くありませんでした。大坂方の武将は皆誇りを持って戦っており、悔いはないという感じが伝わってきました。信繁のラストシーンの笑顔にはやりきったという誇りと残された家族たちの安寧を祈る気持ちが込められていたのでしょうか。清々しささえ感じました。今まで信繁に熱心に付き従ってきた重臣2人が力尽きてしまったときには涙が出そうでしたが…。思いは書けば書くほど溢れてきますが、ここで締めようと思います。1年間楽しませてくれてありがとう、真田丸。

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宇宙や地球について勉強している大学4年生です。 サークルではサイエンスコミュニケーションをやってい...

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