へき地で発達凸凹育児 -18ページ目

へき地で発達凸凹育児

へき地に住むワーママが、小2男子と年中女子の育児、教育、乳幼児の発達支援のお仕事に悪戦苦闘中!

こんな本ばっかり読んでいるとドツボにはまりそうな気がしないでもない今日この頃ですが…。何かにすがりたい気持ちなのでつい読んでしまうのです


この本の著者・松永暢史氏は、「教育環境設定コンサルタント」。
んー、その職業はよくわからないのですが、どうやら家庭教師のプロとして成果を上げ、受験のプロとしていろいろな教育法をあみだし、現在は教育相談事務所というのを主宰しているようです。
受験への考え方には賛否両論あるようですが、受験を成功させるための勉強ではなく、進学後に伸びる教育を与える…これは素直にそうだろうなと思える気がしました。


さて、この本を開いて、まずドカーンとくるのが「まえがき」

(以下、抜粋)
注目すべきなのが「オチンチン力」です。
オチンチン力とは、簡単に言えば、男の子のチョロチョロする能力のことです。余計なことをする力、とんでもないことを思いつく力、普通母親や学校の先生(とくに女性の場合)なら「落ち着きがない」「目立ちたがり」とみなしていると思います。しかし、オチンチン力こそが男の子の自主性、自立性、創造性、知性、行動力の源なのです。
~省略~
最近の男子の精彩のなさ、それは、そもそも彼らがそうあったからではなく、彼らがそうされたからそうなってしまっているのです。
少子高齢化社会の中での男子。われわれは、過剰な期待と必要以上の身の保全に気を取られ過ぎていると思います。そして、これこそがオチンチン力を減退させている原因です。



私が悩まされている、息子の短所?と思っているところは、もしやこの「オチンチン力」なのでは…
まぁ、それは単純に楽観視しすぎだとしても… 自分が女子だからこそ理解できない男の子のパワーというのはあるのかもしれないと気づかされる文章です。
確かに、私の弟も幼少時は母親をキリキリまいさせるほどのヤンチャぶりで、虫博士すぎて虫を取るために幼稚園を脱走したという逸話まで… (国立幼稚園です) その後も、オタクな遊びばかりを開発して一人トコトンのめり込むタイプで突っ走り(友達がいないわけではない)、そうはいっても国立小・中⇒公立高⇒国立大⇒一部上場企業就職⇒結婚、とその道のりを振り返ってしまえば意外と順調な人生で幸せそう。
やはり幼児期は落ち着きがないほどに自分の興味にまい進して遊びまくった方が、自立心や行動力が育つのかしらん?


本文全体は小学生くらいの男の子への接し方、勉強の進め方などについての意見が大半でしたが、ここでもヘェ~な一文も。

“男の子は自分で経験し、カラダで覚えない限り「その行為がどんな事態を招くか」を理解することができないという特性がある”
“女の子なら「大変な事態になる」と想像できれば行動に移すことはないが、男の子は経験しない限りそれをやってはいけないという結論を得られない。だから、男の子には失敗させることがとても重要”


確かに、いくら大人が先を見通して危険と思われることを「○○だからやらない方がいいよ」と言っても、やってしまうのが息子…
まったく、もうと思ってしまうのですが、そう言われれば自分で経験して成功or失敗することが大切なのも納得。
命の危険の可能性があることや他人に迷惑をかけること以外は、できる限り本人のやらせたいようにやらせ、無駄に止めずに見守るのも必要なことなんだな、とわかってはいたけれど最近実践できていなかった気がするので、改めて肝に銘じてみました


“文章力・読解力とは、すなわち「国語力」ですから「真の頭のよさとは国語力に裏づけられているもの」ということができる”
“「子どもが本格的に勉強を始めるのは十四歳からでいい。それまでは思い切り遊ぶべき」しかし、勉強と基礎となる力、その中でも文章を正しく読み、内容を理解し、そして自分の考えていることを的確に伝える文章をつくる国語力は押さえておくべき”


これも、昨今よく見かける主張ですね。
計算や漢字も重要だけれど、算数が得意になるためには計算だけではダメ、文章題を正しく理解できるためには国語力が必要、などなど…。
社会に出てから良好な人間関係を築いたり仕事を進めるうえでもコミュニケーション能力は必要、それにつながる基礎が国語力、というのは納得ですね。
わが家は絵本の読み聞かせをベースに幼児教育について考えていますが、それも私がコミュニケーション力、日本語力を重視しているから。これがあながち間違ってはいない、と言われているのは嬉しいことです。


男の子だけではなく子育てをする上で、特に学習の始まる小学生以上で考えるべき内容がいろいろと含まれていて参考になりましたが、やはり男性からの男の子考察は私にとっての息子の謎解明に役立つ情報があって面白いです
だからといって、すぐに息子への接し方を改善して息子の言動が劇的に良くなるとも思いませんが、少なくとも「男の子ってこういうもんなのね」と思えることで私自身にも余裕ができるし、「なんでこんなことするの?」「なんでこんなふうになっちゃうの?」「なんでこんなこともできないの?」というストレスは減ると思いますし、「息子にはこうあってほしい」という無駄な理想?期待?を押し付けずに済むので、その分息子のことをよーく観察して、息子のことをより理解して、息子に合った関わりを考えていくヒントにできそうです。
私も「男の子を伸ばす母親」になりたいな~



男の子を伸ばす母親は、ここが違う!/扶桑社



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昨日は、私もオットも午後から仕事がお休みだったので、お昼寝から起きたころに子どもたちを迎えに行き、それからプールへ爆笑
午前中は急に雨が降ったり、行けないかな…とも思ったのですが、昼から再び晴れてきたのでよかった
オットが繁忙期でほぼ休みナシなので、家族四人で夏に地元でプールに行けるのは、ひと夏に1回あるかどうか…。
貴重なチャンスにみんなで行けて良かった
ちなみに、このプール、屋外プールなのですが、毎日お水を入れ替えているので清潔!しかし、天気によってはちょっと冷たい…という無料開放のプールです。


そして、息子は、この夏はじめて水に顔をつけられるようになりました
6月のグアム旅行の時はまだダメで、保育園でプールに投げ込まれる遊びをしているうちに平気になったようで、私たちも見たことなかったの。
息子は、自慢げに「ほらー!」と顔を水につけてちょっと泳いでみせてくれましたファイッ!
ヤッター
バタ足まではもうちょっと練習が必要そうだけど、ゴーグルなしで水に顔をつけられるなんてすごい進歩
そんな息子はカッコよく、息子自身も誇らしげに何度も何度もやって見せてくれました


私も水がダメな子で、小学生になっても水に顔をつけられず家では洗面器に顔をつける練習をさせられ、学校ではフラフープをくぐったり水中でビー玉を拾う練習させられたり…。
あんまり心配した親が、近所にイトマンのスイミングスクールがオープンしたのをキッカケに通わせてくれ、そのおかげで上達しました。
結局、小2から小6まで四年間通い続け、最後には個人メドレーまで泳げるほどになり、その後も海!プール!泳ぐ!といえば得意種目に。
体力もついたし、スイミングを習わせてくれた親には感謝ですキラキラ
息子も、これまではスイミングも「行かなくていーよ…aya」って感じだったのが、今は「そうだね、行ってみるか!」と前向きにsei
どっちにしてもうちの地域のスイミングは小学生以上なので来春以降なのですが、お友達といっしょに通えるといーなニコッ
何より、私は北国出身だから別に泳げなくても何も言われないけど、今住んでいる地域は海が近くてみんな小さい頃から海で遊んで飛び込んで泳いで~という土地柄、泳げない子って肩身が狭そうなんだもの。


息子がこうやって小さな自信を積み上げていけますように


ちなみに、マネっこ妹も「ほらー、アタシもつけて泳げるのよー!」とチャポっと一瞬だけ!顔を水につけていました爆笑
そのガッツがかわいいよ





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最近、何かと手こずっている息子の育児ですがきっと息子は悪くないんですよね。無邪気で何も考えずに目先のことに飛びついてしまうだけで…
それを受け止めて軌道修正してあげる度量が私にないのです。
ごめんよ、息子。


昨日は、朝もお昼もお皿洗いは自分から率先して手伝ってくれました
掃除機がけも「ママはその間に他のご用事できるでしょ」と自分から手伝ってくれ、二部屋かけてくれました
お昼は、自分でウルトラマンダークのおにぎりを作りたい!と決め、お米も三合自分ではかってといでくれました
そして、作ったおにぎりはコチラ。目はタラコ、顔のもようはチーズです。
ウルトラマンの雑誌に載っていたのをずっと作りたかったようなので、念願かなって息子も大満足



大きなおにぎりを二つほおばって、お昼のお皿洗いのあと、娘を寝かしつけている間にしまじろうのワークは終わらせてありました。

小さな頭と体をフル回転させて、息子はがんばってるんだな~と胸が熱くなる一日でした。

それは私も本当にわかっているのです。

だけど、何か言うことを聞かないことがあると、ここ最近の言動を思い出してしまい、口にこそ出しませんが「だから、あんたは」と思ってしまうのです。

そして、そう思ってしまう、息子を信用していない自分に呆れ、涙が出ます。

このかわいいかわいい息子を愛しているのに…。
子どもだからって思い通りにいかないことはわかっているのに…。


「言うこと聞かない!落ち着きない!男の子のしつけに悩んだら読む本」

まさに私の悩みにグサッとくるコピー
ついつい手に取ってしまいます。(kindle版ですが)


内容は、
第1章 男の子の「しつけ」はターイヘン?
第2章 男の子がのびのび育つ「しつけない」しつけ
第3章 親が5%変わるだけで子どもは50%変わる
第4章 「男の子がいる楽しさ」はこれだ!
第5章 子育てがラク~になるちょっとした考え方
という流れ。
ベテラン保育士の著者が「男の子の気持ちってお母さんにわかってもらえていないかも?」と思ったところから生まれた本だそう。


私は 「男の子は、とにかく何でも自分が興味を持ったこと、そうしたいと思ったことは後先考えず、すぐに行動に移してしまう傾向にある」 この1文だけでもちょっと救われたかな?汗。

まさに、私が理解できず悩んでいるのは、息子のそういうところなので…それが “息子だから”“私が育ててるから”そうなったのではなく、「男の子ってそーゆーもん」ってことがわかっただけでもだいぶ気が楽に…
そして、その違いを認めて「せずにはいられない」気持ちを受け止める、それがこれまでの私にはちょっと足りなかったのかも、と認識することができたのはこの本のおかげです。


それから、「しつけは、今この場で子どもの行動が変わるかどうかは関係ない。将来できるようになるためのメッセージを伝えるもの」 
今すぐ実行させよう、その場で行動を改めさせようとするから、言うことを聞かない息子(他のことに興味奪われ中~)にイライラ余計に厳しく叱りつけたくなってしまう…。
でも、今すぐできるかどうか、をそれほど重要視しなくてもよいのなら、こちらももうちょっと長い目で気楽に関われるようになるかも というか、その場でやらせようとお互い力づくで対抗しなくても、こちらはひたすら伝えたいメッセージを送り続けて子どもの中に蓄積させていけばいいんだって。それならできそう。
もちろん、暴力とかウソとかその場で直させなければいけないこともありますが、お行儀やマナーに関することをその場で完璧に言った通りにやらせようとするとこちらもストレスがたまるので、その場で結果を求めない。
何がよくて何が悪いか伝え続けていけば、その結果は明日、来月、来年…現れてくる。
言うこと聞かない男の子の場合は、それがしつけのスタートだと思ってよいとのことでした。
「10回言って改まったらラッキー」男の子ってそんなもんだそうです 多い時は100回以上言わなければできるようにならないって…。それはそれで先が思いやられるけど…まぁそうわかってるだけでもいっか?


「まずは親が5%変わってみよう」というのも、忘れかけていたところだなぁと
人を変えるには、まず自分が変われ、と言いますものね。
私が大声を出さずに穏やかな声で注意する、できていることをたくさん認めてあげる、ニコニコ笑顔で子どもを笑顔にする、今月は特に心がけているところですが、これらを地道に続けることで子どもも変化してくるかもしれない。
それを肝に銘じて毎日過ごしていきたいものです。


5歳になるとぐっと落ち着いてくる…5歳の落ち着きのなさに悩んでこの本を読んでいる私はどうすればいい?とも思いつつ…今からでも始められることを自分から取り組んでみて、少しでも息子と楽しく過ごせる時間が増えるといいなぁ~好
いつか男の子育児を大変がらないようになりたい… そんな日はくるかな?


言うこと聞かない!落ち着きない! 男の子のしつけに悩んだら読む本/すばる舎




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ペーパー問題などお勉強系の取り組みをお休みしている分、絵本を読む時間がたっぷりとれるので、ひたすら絵本や紙芝居を読みまくっています
これには子どもたちも大満足のようす。



ろばのウインドミル/ほるぷ出版
トラックが荷運びを取って代わろうとも頑張りつづけたろば・ヒーハウが起こした不思議な奇跡…。
劣勢でもあきらめずにがんばるといいことあるよ

マドレーヌといぬ /福音館書店
パリの寄宿舎に暮らす女の子たちと犬のジュヌビエーブの暮らし。
パリの素敵な景色があちこちに散りばめられていて、絵を見ているだけで大人も楽しめる名作ですね。


引き続き昔話も。
いっすんぼうし /ポプラ社

こぶとり /ポプラ社


かちかち山 /永岡書店

手のひらサイズで持ち運びにも便利、ページ数も少なく短時間でサッと読めちゃうこのシリーズは他にもいくつか持っていますが、やはり上2冊の昔話絵本に比べると物足りなさを感じます。
上2冊は、迫力があったりユーモアがにじみ出ている素敵な絵で、子どもたちも見ているだけでその場面を思い浮かべて楽しそう。
それから、何といっても文章が違います。
昔話ならではの言い回しやリズム、日本語独特のその語り口を活かした文章によって、物語が本当にいきいきと感じられます。
簡便なお手軽絵本もいいけれど、美しい昔ながらの日本語に触れ、その楽しさも味わってもらいたいものですね。
(といいつつ、昔話をほとんどしっかりとした絵本でそろえるとかなりの出費になるのでイタイですが…)


娘はコチラ。
すべて保育園から借りてきています。
ぴーんちゃんとふぃーんちゃん /福音館書店
ディック・ブルーナのシリーズで、双子の女の子のお話。
これといったインパクトはないのだけどとにかくかわいらしい!
子ども二人で、それぞれのページを見ながらどっちがぴーんちゃん?ふぃーんちゃん?とあてっこしていました。

うんこしりとり /白泉社
子どもたちが好きそうな本苦笑
「こ」で始まり「こ」で終わるしりとりがどんどん続きます。
ワンパターン?と思うと趣向が変わったり…大人でもつい笑っちゃう

ぶたたぬききつねねこ/こぐま社
私も大好き、「11ぴきのねこ」の馬場のぼるさんの絵本。
これもしりとり絵本です。
3歳の娘は、まだしりとりのルールをよくわかっていないようですが…
こういう言葉遊びの本って子どもは好きですよね。


紙芝居では、「ガリバー旅行記 小人の国の巻」を。
小人たちに歓迎されて、小人の役に立つガリバー。
そんな世界に行けるなんて!と息子はワクワクして聞いていました。
ガリバー旅行記、といえばこのお話だと思ってたのですが、小人の国に漂流する話はごくごく一部で、いろんな架空の国を旅行したお話なんですね!しかも、痛烈な風刺小説で、意外と大人向け。
抄訳版がKindleで無料だったので読んでみようかと思います。
子どもには…小学生になったらこんな本もいいかな?
ガリヴァー旅行記〈上〉 (福音館文庫 古典童話)/福音館書店


懐かしの絵本をいくつかAmazonで注文中なので、週末に届くかな?
私が好きだった絵本を子どもたちも気に入ってくれるといいけれど。
明日は晴れたら海かプールに行きたいのに、今は大雨…。
お天気はどうなる




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