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 なんとなく ヨーロッパ

 フランスに住んでいるので、パリとフランスの話が多くなると思いますが、
 まぁ気分で。

 

 

2020年7月29日 (水)

今日はパリに帰ります。パリまで500㎞くらい。遠いなぁ。
途中、高速道路の近くにある「美しい村」に2つ寄ります。

 

 

 


ホテルをチェックアウトしたのが11時40分。
明るいうちに帰れればいいかな、と思いました。
夏は日が長いから、22時でもOKって感じ。
最初の「美しい村」は、リモージュより北にあるサン・ブノワ・デュ・ソー(Saint-Benoit-du-Sault)。
リモージュは昔行ったから、パスします。
ホテルからサン・ブノワ・デュ・ソーまで160㎞くらい。
途中、高速のサービスエリアで休憩したりして、村に着いたのが14時くらい。












教会の中で、音楽をやる人たちが打合せをしていました。
今日あたり、コンサートをやるんですかね。

 

 

 

 

 

 

 

 


村は、それほどでもないかな、って感じ。























アンティークの店が2軒くらいありました。
田舎のこういう店って、わりと安いんです。

 

 




昔の大きな家具とか売ってたけど、車に積めないし、
小さめの家具でも、ウチは狭いので置くところが無い。
というコトで、また壁に掛ける絵皿を2枚買いました。
これなら場所をとらない。両方とも5ユーロ。
たぶんどちらも19世紀のもの。
一枚は割れ(ヒビ)と染みがあるけど、1889年の万博のものみたい。
エッフェル塔ができたときの万博ですね。
ヒビとか無かったら、高いんだろうな。

 

 

 


他にもアール・ヌボーのガラス製品とかあったけど、高くて手が出ない。
昔の象牙製品もありました。
店の主人に象牙と骨の見分け方を教えてもらいました。
骨を使ったものもあるからね。
骨は小さい黒い点々がたくさんあるそうです。

帰ってから気がついたんだけど、青い皿の方は、ちょっと大きめでした。直径225㎜。
壁に掛ける金具の方が高いんだよね。(10ユーロくらい。)

 

 



サン・タマン・ド・コリで買ったサフラン入りのジャムとトリュフとフォアグラの写真が出てきたので、

UPしておきます。 (もちろん全部食べてしまって、もうない。)
 

 

 

 

パリのデパート、サマリテンが新しくなってオープンしていました。
だいぶ長いこと改装工事してましたね。
階段は昔と同じです。(たぶん。)






セーヌ川に面した部分はホテルになったとか。
そういえば、窓側にソファが置いてあるのが見えますね。(見えないか。)






LVHMグループの持ち物になったそうです。
以前は、庶民的なデパートだったのに。
全然違いますね。ブランドがメインて感じ。



 

 

 

 

 

 


日曜日だったので、人が多かった。
写真撮ってる人も多かった。

 

 

 

最上階は、こんな感じ。

 

 

 

 


〔 2020年 夏の旅 36 〕 7月28日 (火)

次の「美しい村」はサン・タマン・ド・コリ。(Saint-Amand-de-Coly)
ここもそんなに遠くない。サン・レオン・シュル・ヴェゼールから20㎞くらいかな。
ラスコーからは、こっちの方が近いかも。

 

 




この村も、たいしたコトなかった。
教会があったけど、中に入ったら、壁の黴がスゴイ。
外壁は修理していたけど、中はどうするんだって感じ。
ちょっと荒れ果てた感じでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


村の端の方で、ちょっとしたマルシェをやっていて、いろんなものを売ってました。
角切りにしたメロンのパックを買って(2ユーロ50)、
テーブルとイスが並べられているところで食べました。
フォアグラの缶詰も安いのかもしれない。ペリグーが近いし。
『でも、フォアグラは、パリでもたくさん売ってるから。』と思って、そこを離れたんだけど、
村の出口の辺りに、この地方のものを売ってる店があったので、入ってみたら、

けっこういろんなものがありました。
値段もそんなに高くない。





サフランという香料が入ったジャムがありました。
梨のジャムと桃のジャムがあって、両方味見させてくれました。
梨のジャムにしました。5ユーロ。





トリュフも小さめのものが3粒入った小壜(25g)が10ユーロ。
お婆さんとお爺さんがやってる店みたいで、
そのお婆さんが「これはイタリア産ではありません。」とか誇らしげに言ってました。
「この人が犬を連れてトリュフを探しました」みたいな写真がありました。
トリュフを買ったので、ついでに10ユーロのフォアグラの缶詰(130g)も買いました。
この店は現金か小切手しか受けとらないとのコト。
フランス人はあまり現金を持ち歩かないから、
「近くのATMは何処ですか。」みたいな質問をした人に、けっこう遠い町の名前を言ってました。
珍しい食材を安く買えたので、まあヨカッタと思いながら、この村を後にしました。






予約したホテルまで50㎞弱、50分くらい。
Brive-la-GaillardeのホテルIBISに着いたのが20時過ぎ。
チェックインのとき、「ここで夕食を食べられますか。」って訊いたら、「ピザだけです。」という返事。
「そうですか。何時までですか。」って言うと、「温めるだけだから、24時間OKです。」だって。
町なかに歩いていって、中華で食事しました。






そんなに遠くなかったんだけど、客は僕だけでした。
15ユーロくらいでバイキング方式の食べ放題。
前菜、メイン、デザートまで何種類もあったんだけど、これで儲かるのかな。
昼は人がたくさん入るのかな、とか思ってしまいました。
料理は古くなかったと思うんだけど、次の日、お腹の調子が悪くなったのは、
ひょっとしたらこれが原因だったかな、と思ったりしました。


明日はパリに帰る日です。





ホテルの部屋から撮った写真。


   ◇   ◇   ◇


サフラン入りのジャムは、香りは良かったんだけど、砂糖が多すぎって感じでした。

(訂正. サフランの香りじゃなくて味でした。)
スーパーのチェーン店もオリジナルブランドのジャムを売ってるけど、
やっぱり砂糖が多すぎて、歯に悪いような気がします。(フランスの話)