〔 2020年 夏の旅 36 〕 7月28日 (火)
次の「美しい村」はサン・タマン・ド・コリ。(Saint-Amand-de-Coly)
ここもそんなに遠くない。サン・レオン・シュル・ヴェゼールから20㎞くらいかな。
ラスコーからは、こっちの方が近いかも。

この村も、たいしたコトなかった。
教会があったけど、中に入ったら、壁の黴がスゴイ。
外壁は修理していたけど、中はどうするんだって感じ。
ちょっと荒れ果てた感じでした。
村の端の方で、ちょっとしたマルシェをやっていて、いろんなものを売ってました。
角切りにしたメロンのパックを買って(2ユーロ50)、
テーブルとイスが並べられているところで食べました。
フォアグラの缶詰も安いのかもしれない。ペリグーが近いし。
『でも、フォアグラは、パリでもたくさん売ってるから。』と思って、そこを離れたんだけど、
村の出口の辺りに、この地方のものを売ってる店があったので、入ってみたら、
けっこういろんなものがありました。
値段もそんなに高くない。

サフランという香料が入ったジャムがありました。
梨のジャムと桃のジャムがあって、両方味見させてくれました。
梨のジャムにしました。5ユーロ。

トリュフも小さめのものが3粒入った小壜(25g)が10ユーロ。
お婆さんとお爺さんがやってる店みたいで、
そのお婆さんが「これはイタリア産ではありません。」とか誇らしげに言ってました。
「この人が犬を連れてトリュフを探しました」みたいな写真がありました。
トリュフを買ったので、ついでに10ユーロのフォアグラの缶詰(130g)も買いました。
この店は現金か小切手しか受けとらないとのコト。
フランス人はあまり現金を持ち歩かないから、
「近くのATMは何処ですか。」みたいな質問をした人に、けっこう遠い町の名前を言ってました。
珍しい食材を安く買えたので、まあヨカッタと思いながら、この村を後にしました。

予約したホテルまで50㎞弱、50分くらい。
Brive-la-GaillardeのホテルIBISに着いたのが20時過ぎ。
チェックインのとき、「ここで夕食を食べられますか。」って訊いたら、「ピザだけです。」という返事。
「そうですか。何時までですか。」って言うと、「温めるだけだから、24時間OKです。」だって。
町なかに歩いていって、中華で食事しました。

そんなに遠くなかったんだけど、客は僕だけでした。
15ユーロくらいでバイキング方式の食べ放題。
前菜、メイン、デザートまで何種類もあったんだけど、これで儲かるのかな。
昼は人がたくさん入るのかな、とか思ってしまいました。
料理は古くなかったと思うんだけど、次の日、お腹の調子が悪くなったのは、
ひょっとしたらこれが原因だったかな、と思ったりしました。
明日はパリに帰る日です。

ホテルの部屋から撮った写真。
◇ ◇ ◇
サフラン入りのジャムは、香りは良かったんだけど、砂糖が多すぎって感じでした。
(訂正. サフランの香りじゃなくて味でした。)
スーパーのチェーン店もオリジナルブランドのジャムを売ってるけど、
やっぱり砂糖が多すぎて、歯に悪いような気がします。(フランスの話)




