なんとなく ヨーロッパ -420ページ目

 なんとなく ヨーロッパ

 フランスに住んでいるので、パリとフランスの話が多くなると思いますが、
 まぁ気分で。



20144月)

サン・マルコ美術館には、日本人も何組か来ていました。

フラ・アンジェリコというと「受胎告知」が有名ですね。

いくつも描いているみたいだけど。





中は撮影禁止だったけど、係員に中庭の写真を撮ってもいいかって、

英語で訊いたら、イタリア語で返事が返ってきました。

なんとなく館内はダメだけど、庭はいい、というコトがわかりました。

しかし、田舎の小さなホテルだったら分かるけど、

こんなに外国人が来るところで、英語が話せない人が係員をしているなんて、

・・・イタリアだ。














2階に上がる階段が何処にあるのか、よくわからなかったので、

その係員に訊いたら、これは手で示してくれたので理解しました。

2階にもフレスコ画がたくさん描かれていました。
「受胎告知」とか。





小さな部屋がたくさんあって、

それぞれの部屋にフレスコ画が一つずつ描かれています。

キリストが十字架に掛けられた同じような絵が多かったけど。

フランス人の団体も来ていました。





 









20144月)

ヴェッキオ橋を渡りました。あいかわらず人が多い。




ウフィティ美術館はどのくらい並んでいるかな、と思って、

ちょっと見たら、(ヴェッキオ宮殿の隣なんです)

やっぱりたくさん並んでいました。

パラティーナとはエライ違いだ。



 

ドゥオモに行ったら、こっちもスゴイ並んでいた。




大円蓋(クーポラ)に登る人たちの列も凄かった。

『へー。』って感じ。

ドゥオモに入るのは諦めて、サン・マルコ美術館に向かいました。




途中、ミケランジェロの作品があるアカデミア美術館の前を通ったら、

こっちもかなり並んでいました。

細い道なんだけど、角を曲ってまだ並んでました。




サン・マルコ美術館はどうかな、と思ったんだけど、

殆ど並んでいなかった。

フラ・アンジェリコ(13951455)は、そんなに人気が無いのか。

入場料は4ユーロ。




もとはサン・マルコ教会付属の修道院だったようです。

回廊のある四角い中庭があって、壁にフレスコ画が描いてあります。




こちらでは、BEATO ANGELIKOって表示されているんですね。

フラというのは、修道士という意味みたい。(そうだったのか。)

本名はまた違うみたいです。



2014419日)

朝食はビュッフェで、まあまあよかった。

 

今日は朝から雨です。天気予報通りですね。

今まで降られなかったから、まあいいか。

 

昨日歩いて気がついたんだけど、

フィレンツェの美術館は815分から開くところが多いのかな。

(パラティーナ美術館もサン・マルコ美術館も815分から。)

でも、そんなに早くから活動できない。

9時頃チェックアウトをして、荷物を預かってもらいました。

そして車を置いてあるところに。

無料なのは午前1時から8時までです。

また10ユーロ入れて、14時過ぎまでOK

(路上なのに午前1時まで有料というのがヘンだ。

 ちなみにパリの路上駐車は9時から19時までが有料です。)


 

まずはパラティーナ美術館に。

ヴェッキオ橋の一つ手前の橋を渡って対岸へ。

アンティークの店がけっこうありました。




『並んでいるかな。』と思ったんだけど、殆ど並んでいなかった。

ラッキー。雨のなか並ぶのはタイヘンだからね。

チケットは13ユーロ。高いですね。

とにかくラファエロを見たかったので、他のところは適当に見て歩きました。

古典的な絵画ばかりですね。




ラファエロは、有名な「聖母子」2枚を含めて7枚か8枚ありました。

さすがイタリアですね。

ラファエロの絵をこんなに持っている美術館は他にあるかな。

しかも「聖母子」2枚は、とてもいい。




ラファエロの聖母は他の画家が描いたものとは違って、

気品と優しさがありますね。

「女性の肖像」もよかった。『上手いなぁ。』




ラファエロって37才で亡くなっていたのか。ホント、天才ですね。

美術館内は撮影禁止でした。(画像はポストカード)


建物は宮殿だったというだけあって、

王や王妃の部屋だったと思われるところも公開されていました。

ベルサイユ宮殿の部屋みたい。(掌に感じたけど。)

フィレンツェって、やっぱり昔は都だったんですね。

今はただの観光都市って感じだけど。

ラファエロの薄手の本とポストカードを数枚買って、そこを出ました。




雨はまだ降り続けています。

昨日小銭入れを買ったお店で、キーホルダーをもう一つ買いました。