ルーベンスの家 (2) |  なんとなく ヨーロッパ

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 フランスに住んでいるので、パリとフランスの話が多くなると思いますが、
 まぁ気分で。

 
 
【 2016年 冬の旅 27 】 アントワープ(3)

(2016年2月27日)
部屋は幾つもあったけど、アトリエはそれなりに広さがありました。
大きな絵もたくさん描いた人だからね。
 
 
 
 
絵は飾ってあったけど、イーゼルも無く、パレットも無かったから、
当時の様子がよくワカラナイ。
(パレットというものは存在していたのかな。)
 
 
 
 
ドイツでゲーテの家に行ったときは、
インクで汚れた机があったり蔵書があったりして、それなりに様子が分かったけど。
 
 
 
 
 
寝台が小さいように思いますが、
当時の人は上半身は斜めにした状態で寝てたみたいです。
でも下の暖炉の横の絵をみると、子供用のベッドだったのかもしれない。