(2014年4月)
サン・マルコ美術館を出て、来た道を戻りました。
アカデミア美術館には、まだたくさん並んでいました。
でもドゥオモに並んでいる人はだいぶ減っていたので、
そこに並んだら、わりと簡単に入れました。
無料だったし。
写真を撮ってもいいか訊いたら、フラッシュ無しならOKだって。
でも、中はたいしたことなかった。
ちょっと肩すかしをくらった感じ。
床の模様はまあまあだったけど。
地下に下りるにはチケットが要るみたいで、行けませんでした。
大円蓋に登る人たちの列は相変らず凄かったけど。
時計を見たら13時40分だったので、
『そろそろホテルに戻った方がいいか。』と思って、
ブラブラ歩きながら戻りました。(パリに帰る日だし。)
途中、メリーゴーランドのある広場を通ったり、
ブランドのお店が並んでいる通りを横切ったり・・・
凝った額や写真フレームを売ってる店があって、
ラファエロの聖母子を印刷した木箱がありました。29ユーロ。
『いいなぁ。』と思ったけど、『嵩張るしなぁ。』と思って諦めました。
ホテルが近づいたころ、
ショーウィンドーに可愛いピエロの人形があったので、
『おやっ。』と思って、ちょっと見たら、入口に日本語で、
「日本人には10%引き」みたいなことが書いて貼ってありました。
なかを見たら、日本人のオバさんみたいな人がこっちを見ていました。
どうぞ、って感じだったので、
ピエロの値段を訊いてみるか、と思って入りました。
やっぱり日本人の店員だったので、
少しフィレンツェのコトとか、話を聞きました。
ウフィツィ美術館でも、
11月とか年始以外の1月や2月はあまり並ばないみたい。
フィレンツェには日本人が7000人くらいいるとか。
『そんなにいるんだ。』
車で来るとタイヘンですねぇ、とか。
ピエロは、色違いもあったり舌をだしているのもあったけど、
結局ショーウィンドーにあったのが一番よかったので、それを買いました。
32ユーロの10%引き。
フィレンツェで作られたものだそうです。
こういうところで散財するんだよなぁ。
美術館の本とかポストカードとか。
まあ、いいか。
ホテルに戻って、荷物を返してもらって、ちょっと詰め替えをしました。
バック・パックが重くなったような気がする。
(帰って測ってみたら、3キロくらい増えていた。)
車も問題なかったので、カーナビをセットして空港に向かって出発しました。
14時45分。
空港はそんなに遠くないんです。
途中でガソリンスタンドに寄っても、30分くらいだろうと思ったのでした。
でも、あまかった。






