(2014年4月)
サン・マルコ美術館をひと通り見て、中庭の写真も撮って、
売店でポストカードと小さな本を買いました。
ラッパを吹いている可愛い天使のポストカードがあったので、
『他の美術館にある絵かな。』と思ったんだけど、
裏を見たら、サン・マルコとか書いてある。
レジのお婆さんに、「この絵は、ここにあるんですか?」って訊いたら、
この人はカタコトの英語ができて、
「あります。これの周りに描かれています。」
と祭壇画のポストカードを示してくれました。
『へぇー、この祭壇画はあったけど、天使は描かれていたかな。』
と思って、そこに戻ってみました。
そしたら、目立たない感じで、縁のところに
楽器を持った天使が12人描かれていました。
『・・・完全に見落としてた。』
祭壇画自体は、あまり出来のいいものじゃないんです。
でも、天使たちはとてもイイ。
言われないと気がつかないような気がします。
『なんてこった。』
フラ・アンジェリコの天使は可愛いな、と思っていたけど、
そういう天使がこんなところにたくさん描かれていたなんて。
ちゃんと言ってよ、って感じ。
ポストカードでチェックしてヨカッタ。
売店に戻って、そこにあった天使のポストカードを買い足しました。
5種類しかなかったけど。
でも、実物の方が何倍もいいな、やっぱり。







