エーゲ海 (2) |  なんとなく ヨーロッパ

 なんとなく ヨーロッパ

 フランスに住んでいるので、パリとフランスの話が多くなると思いますが、
 まぁ気分で。

エーゲ海


 予定では、ドゴール空港発11時30分、
 ミコノス着が15時50分だったんだけど、
 ヒコーキが離陸したのが13時15分でした。
 (13時13分じゃなくてヨカッタ。)
 時差を考えると、所用時間は3時間20分。
 まあまあですな。

 飛行機のチェックインのとき、
 男2人で小さな犬を連れているカップル(?)を、2組見かけました。
 スーツケースが赤いとか、バッグが赤いとか、
 『そういう人たちなんだろうな。』


エーゲ海


 ヒコーキに乗り込んだ頃から小雨になりました。
 「今年は雨の多い年だ。」とノートに書いてありました。
 離陸のとき、滑走路にヒコーキが4機くらい順番を待っていました。
 吹流しを見ると、けっこう風が強いみたい。
 雨も降ってきたし。 『・・・スリップするなよ。』

 1機ずつ飛び立つのを待っている間に、
 後ろに6機くらい並んでしまいました。
 混み合ってますな。

 まあ、なんとなく無事に飛び立って、しばらくは雲ばっかり。
 1時間くらい飛ぶと、視界がきれいに晴れたけど、
 スイスの辺りはもう越えたみたいだ。
 風景が長閑で、ゆるやかな感じ。
 オーストリアの風景とも違う。『・・・東ヨーロッパかな。』

 食事は出なくて、ドリンクだけでした。
 まあ、仕方がない。
 カフェ・オ・レを頼んだら、
 プチ・ミルクの容器がなんだか膨らんでいるような。
 『腐っているのかな。』って思ったけど、気圧のせいでした。
 『・・・そうだったのか。』


エーゲ海


 普通のヒコーキにはモニターがあって、
 今どの辺りを飛んでいるのか分かるけど、
 そういうタイプではなかったので、
 パイロットの人が一度説明していました。
 ドイツの上を飛んで、オーストリアから・・・サラエボだとか・・・

 なだらかで緩やかな山岳地帯を長いこと飛んでいました。
 なだらかだけど、標高は結構あるみたいだ。
 人里離れて、何も無いようなところ。
 『こんなところに落ちたら、なかなか救助が来ないだろうな。』
 『長袖3枚しか持ってきていないし。・・・夜になったら凍えるぜ。』

 ミコノス着は16時10分の予定だとか、気温は28度だとか。
 そういうアナウンスもありました。
 一日がかりですな。 一日で行けるというのがエライかも。
 列車とか船だったら、そういうワケにはいかないし。
 でも飛行機代を円換算(当時のレート)したら、往復で73000円だった。
 安くないよね。
 ・・・まあ直行便だし。