マネ展 |  なんとなく ヨーロッパ

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 フランスに住んでいるので、パリとフランスの話が多くなると思いますが、
 まぁ気分で。

マネ展


 木曜日にオルセーでやっている「マネ展」に行ってきました。
 ウィークエンドより人が少ないかな、と思ったのでした。
 それでも20分ちょと並びました。

 で、どうだったかと言うと、
 「モネ展」がとてもヨカッタだけに、
 「マネ展」の方は、『・・・う~ん。』という感じ。

 だいたいオルセーの入場券と抱き合わせって言うんですか、
 そうなっているんです。10ユーロ。
 普通の入場料は8ユーロだから、お得感はあります。
 でも、「マネ展」のメインになっている作品は、
 普段オルセーに展示されているものでした。
 外国から持ってきた作品で、
 感動的なものは少なかったような気がします。

 オルセーのコレクションで、
 普段展示していなかったマネの作品とか、
 素描とかデッサンも結構ありました。
 なぜかマネ以外の作品も結構ありました。
 それもあまり有名でない画家の作品。
 作者の名前を確認しないと勘違いしそうです。

 上の絵はポスターになっていたものです。
 マドリッドから来ていました。
 ポスターで見たときは、なかなかイイんじゃないか、
 と思ったんだけど、実際に見るとそれほどでもなかった。

 オルセーが初めてという人はいいだろうけど、
 パリに住んでる人は、『ちょっと詐欺っぽいんじゃないか。』
 って思ったかもしれない。

 だいたいオルセーは今工事をしているのに、
 なぜ「マネ展」なのか、って思いますね。
 外国に作品を貸し出していて、展示品が少なかったのか。
 『そんなことないだろう。』


マネ展


 2番目の画像は、シカゴから来ていた絵です。
 わりと好きなんだけど、実際に見たら、
 もうちょっと丁寧に描いてほしかった、という感じ。

 でも、途中で気がついたんだけど、
 マネって、51才で亡くなっていたんですね。
 それを知ったら、『わかりました。全てを許します。』

 モネみたいに長生きしていたら、
 イイ作品をもっと残しただろうに。
 残念ですね。