
トゥルッリはたくさんあるけれど、家自体が小さいので、
少し歩くと外れに出てしまうという感じです。
やっぱり石の丸い屋根をもった聖アントニオ教会に行ったら、
結婚式をやっていました。
教会の前にみんなで並んで写真を撮るところでした。
この教会はトゥルッロの技法に基づいて、
1926年から1927年にかけて造られたものだそうです。

【 トゥルッリの起源 】
アルベルベッロの風変わりな建物の歴史は17世紀にさかのぼります。
1635年頃、この辺りの領主だったジャン・ジロラモ伯爵は、
ナポリ王に租税を払わずに土地を開拓し、村を作ろうとしました。
近隣の土地に住む農民たちを呼び入れ、耕作させ、
家はモルタルを使わない空積みで建てるように命じました。
王家の査察が来た場合、すばやく壊せるようにするためです。
