
2009年8月11日
チェックアウトは11時だというので、それまでに町なかを見物しました。
まずテアトル。これは、思ったより立派なものでした。
普通テアトルの遺跡というと、客席の方しか残っていないのですが、
ここのテアトルは舞台の壁がちゃんと残っていました。
外から見た壁は、舞台の裏の壁だったのです。
けっこう高さや厚さがあります。

『へぇ~。テアトルって、こういう造りだったんだ。』と、初めて知りました。
壁の上方、中心にはシーザーの像があるし。
席の方は、ちゃんと修理されていて、
いまでもコンサートやオペラに使われているみたいです。
上の写真2枚はポストカードです。
下の写真2枚は僕が撮ったものです。

一番上の席まで行ってみましたが、けっこう角度がありますね。
でも声はよく聞こえそうです。
日本人や韓国人の家族連れも来ていました。

テアトルの横には、神殿の遺跡もありましたが、
こちらの方はほとんど原型を留めていません。
説明を読んで、初めて神殿の跡であると分かる程度です。
テアトルの向かいのミュージアムも、同じ券で入れるというので、
行ってみましたが、たいした物は無いですね。
まあ、町の規模を考えると当然ですが。
下の画像は、当時の姿を復元したものです。
手前がテアトル、向こう側が神殿です。
遺跡からこういう姿を想像できる人って、あまりいないような気がします。
とくに日本人には難しいですね。
