慰安婦の真実47 真の敵は「北朝鮮」! | 弥生の空 -日本の真実-

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最終的には私の子供の近現代史教科書になることを目指してます。


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( '灬' )
 <「日韓関係が修復不能になって思うのは、なぜ韓国の反日がそこまで異常なのかということですが、これにはいくつか理由がある。慰安婦問題で韓国政府やマスコミ、そして韓国の国民を煽ってきたのは、『韓国挺身隊問題対策協議会(以下、挺対協)』という団体の影響力なんだ。今更言うまでもないかもしれませんが、強調しておこう。」

( ・_・ ) <「韓国で一番目立ってる慰安婦関連の団体だよね。」

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( '灬' )
 <「しかもこの挺対協は、なんと北朝鮮の工作機関と連携して日本非難の運動を続けてきた。挺対協は北朝鮮版挺対協である、『朝鮮日本軍慰安婦および強制連行被害者補償対策委員会(以下、朝対委)』と共同で慰安婦問題の政治宣伝を行ってきた。これはとんでもないことだ。しかも、挺対協は朝対委との連携を深めている。」


▲金正恩

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( '灬' )
 <「その結果、とんでもない事実が発覚することになった。挺対協役員の家族、親戚が韓国当局によって逮捕されるという事件が発生した。
これを見てごらん。」

挺対協の現在の常任代表尹美香(ユン・ミヒャン)は2007年5月のソウルでの会議で、「慰安婦問題解決のために南北が15年間連帯してきた」(水原市民新聞5月23日)と自慢げに語ったが、彼女の夫の金三石は妹の金銀周とともに、1993年、兄弟スパイ事件で逮捕された。
金三石は懲役4年の実刑判決を受け、金銀周は懲役2年、執行猶予3年でやはり有罪判決を受けた。
二人は日本で郭東儀(反国家団体韓民連幹部)、李佐永(鬱陵島スパイ事件首謀者)と接触したことが明らかにされている。
そのうえ、金銀周の夫、崔基永(チェ・キヨン)民主労働党事務副総長は、北京で北朝鮮工作機関である対外連絡部のユ・キスン副部長らと接触していたことが発覚して2006年「一心会スパイ事件」で逮捕され、懲役3年6か月の実刑判決を受けた。
崔基永は、朝鮮労働党を「我らの党」、金日成を「偉大なる将軍様」と呼んでいたという。
引用元:西岡力『よくわかる慰安婦問題』(草思社文庫)P.272~273

 
▲尹美香



( ・_・ ) <「挺対協の常任代表の家族が北朝鮮のスパイ?! 何これ?」

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( '灬' )
 <「これだけの北朝鮮のスパイが絡んでいるのが挺対協の実態だ。常任代表の尹はまだ常任代表のままだ。つまり、尹はかなりの力を持っていることになる。挺対協にいるのは親北左派だけではなかった。あきれるしかない。」

( ・_・ ) <「つまり、現在の慰安婦問題の中で一番根幹にあるのは北朝鮮のスパイってこと?」

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( '灬' )
 <「始まりは違うだろうが、現在はそう言ってもいい状況だろうね。そして、北朝鮮の『日韓離反工作』は北朝鮮の想定以上に上手くいった言える。それに北朝鮮はISとそう変わらないから、賠償金という名目で日本から金を巻き上げようとしている。
日本・韓国の両国は北朝鮮に踊らされている。慰安婦問題はますます馬鹿げた話になった。」