慰安婦の真実45 「1000年恨む」朴槿恵 | 弥生の空 -日本の真実-

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2013年3月1日、朴大統領は独立運動記念式典演説で、

「加害者と被害者という歴史的立場は千年の歴史が流れても変わることはない」

と発言しました。
日本人にとってはまだ記憶に新しいですね。

「では断交して1000年後に会いましょう」といったネットでの意見に私は笑ってしまいました。

朴槿恵が何を言いたいのか分かりませんが、被害者は日本であることは強調しておきたいと思います。

日韓併合後、併合した朝鮮に対して日本が巨額の国費を投じたにもかかわらず、日本が敗戦すると手のひらを返したように被害者ぶって日本への非難を始めたのが旧両班貴族を中心とした韓国です。

父親が日本陸軍将校だったにもかかわらず、朴槿恵は日韓の歴史さえ知らないフリです。
慰安婦のことも真実は知らないフリですね。

 
▲朴槿恵

まだ強調しておきたい事は山ほどあります。

2013年3月11日に韓国政府が日本から招待された東日本大震災追悼式を一方的に欠席したことを知らない人は多いのではないでしょうか?

アメリカだけでなく、中国やドイツ外交で日本を非難し続ける朴槿恵ですが、そこまで日本に不満があるなら「日韓基本条約の破棄も辞さない」くらいは言って欲しかったですね。

慰安婦問題を歴史カードにして、朴槿恵の父である朴正煕元大統領の「漢江の奇跡」の第二弾をまた日本の国費から引っ張り出して行い、自分の業績にしようという浅ましい考えが見え見えです。

このように最初から強行姿勢で反日を全面に出す朴大統領は、慰安婦問題に関して暴走を始めます。