地元の食材に30過ぎくらいから愛着が芽生えるようになった。
何かで自分の産まれた地域の食材が身体に一番合ってるという記事を読んだコトがキッカケになった
そして、専業主婦になりクーポン、下取りチケットで全国の珍しい食材を食べるのが楽しくなった
滅多に無い帰省でのお買い物
プチ贅沢品を選ぶ
飛騨のこうじ甘口味噌
胡瓜に朴葉味噌を使って食べていたので、次も似てる感じ(?)の甘口味噌が良いかと思って選ぶ
ザ・特別な味噌って感じでは無いけど、なぜかテンションが上がる
暑い8月。↑の味噌と胡瓜で乗り越えた。
自然の恵みを存分に楽しんだ気分になれたぁ~
味噌汁に使うと特別感が薄れた・・・
具材と合ってなかったのか味噌の風味が味わえるように使えなかっただよねぇ
白えびだし
煮物。炊き込み御飯。炒飯の仕上げにトッピング。
この3パターンが一番↑の風味を楽しめる使い方だと思っている
味噌汁だと他の出汁と変わらないので使わない。
お吸い物だと白えびの旨味が生きて良いけど、滅多に作らないかな
とやまエゴマカレースパイス
カレースパイスでカレーを新婚当初は作っていたけど夫は普通のカレーが好きなので作らなくなった・・・
粉から作るって楽しい工程なのに
しかも、スパイスは身体を温めるように良いからプチショックでもあった(妊活を意識してたから)
市販のカレールーでお肉に味が染み込むようにまぶすのに使う調味料として今は自宅にある。(料理教室で教えて貰った市販品を使ってワンランク上の仕上がりにするコツ)
エゴマオイルは使ったコトがあるけどスパイスに混ざってるモノを目にしたのは初めて。
市販のルーに混ぜたら絶対にエゴマの風味を感じるコトが出来ないと思うのでタンドリーチキンでも作ってみようかと思ってる。
雑穀米
お米+押麦+雑穀米で炊飯。
和食専門店(オニギリ専門店?)のお茶碗のようになって満足度が上がる
北アルプスの雪解け水が潤す実り豊かな黒米(赤米にも同じ表記)
赤米 ポリフェノールの1種タンニンが豊富に含まれてる
黒米 ポリフェノールの1種アントシアニンが豊富に含まれている
特色の違い
六穀 黒米・赤米
ひえ・あわ・きび・はとむぎ(岩手)
特別、コレが好きって無く贅沢な気分でローテーションで食べた