やましたひでこ公認
断捨離®︎トレーナー
東京多摩断捨離会
山内悦子です。
初めましての方へ 
熊本へ来る前は
鹿児島の指宿に2泊3日滞在し
カタカムナ講座を受講しました
その際、同室になった
断捨離トレーナーの先輩Fさんと
深夜までお喋りさせていただいた時に
私は
「意外〜！」
を連呼することとなりました
例えば
◎温泉のある宿に居ながら
「部屋のシャワーでいいのよ」
◎都心部での移動は車より電車派？
「免許証をね、2年前に失効してて、免許無いの」
◎お肌ツヤツヤの秘訣は
「基礎はこだわりのオールインワン！コレ一本よ」
目の前に座るFさんと
話せば話すほど湧き出る
「意外」な一面は
私がこれまで
尊敬や憧れとともに
勝手に貼り付けていたイメージを
完全に覆す内容ばかりだったのですが
遠く離れた場所で持っていたイメージから
うんと近くで得られた実像とのギャップは
どれも痛快！
勝手に貼り付けていたイメージ（思い込み）は
即、愉快に上書き修正させていただきました
昨年のWBC（ワールドベースボールクラッシック）の際に大谷翔平選手が残した名言
・リスペクトが過ぎると受け身になってしまう
・相手に勝つために
という理由から出た言葉
「憧れるのをやめましょう」
その時、その場に必要な
相手との最適な距離感について
実に的確に表現された言葉だと
改めて感じます
相手に対する思い込みは
距離が遠い相手であれば
正しい内容へ変えることは容易ですが
家族や親しい友人など
距離が近い関係性であればあるほど
厄介なことになるのでは？
「〜してくれるはず」
といった自分勝手な家族への期待が外れた場合
「〜してくれない」
に脳内変換されてイライラしてしまい
情報の上書きどころではない
断捨離を知る前の生活を振り返ると
何ともお恥ずかしいほど
心あたりがあり過ぎるけれど
「そんな事もあったな」
今は笑ってそんな風に思える私にもなっています
「意外！」を連発した夜は
まだまだ私の中にしっかりと残る
「ねばならない」思考に気づかされると同時に
相手との適度な距離感について
新たな気づきのきっかけをいただいた夜になりました
「やっぱり先輩は偉大だ！」
よりFさんの実像に近い
意外ではない新たなイメージの上書きも完了です！
《断捨離プレミアムランチ会》
都会の4色パレット vol.6
ありがとうございます
〜満員御礼〜
日時：8月28日（水）11時30分から
場所：GENTLE Dining ＆ Sushi Bar
東京都渋谷区神宮前5-47-6
本日もお読みくださりありがとうございました。