維持エット挑戦中の50代ダイエッターです。
生活習慣チェックリスト
2024年5月4日(土)
- 濃い緑の生野菜を食べる
- タンパク質80g
- ナッツ類は50gまで
- 21時以降は食べない
- 24時までに寝る
- 6000歩以上歩く
- 筋トレ
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![注意](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/111.png)
昨日、ワタシの腕にリブレのセンサーがついているのに気づいたジム友から
なにつけてるの?
というストレートな質問を投げかけられました
トレウェアは二の腕丸出しですから、
リブレのセンサーも、丸見えですものね
ワタシ:あ、これ、血糖値のセンサーなの。スマホをかざすと血糖値がわかるんだ〜
ジム友:へえ〜でも、なんで血糖値を測ってるの?
ワタシ:う〜ん、オタク的趣味だから、、語りだすとウザいくらい長いくなるんだよ、、、、、
ジム友:長くてもいいよ!聞きたい聞きたい!
ということでしたので、
ウザ熱く語ってきました〜
こんな感じ
この番組を見て、
もしかして、この強烈な眠気は血糖値スパイクの影響なのかな
と不安になったのです。
でね、血糖値スパイクは何が怖いかっていうと、
糖尿病発症の危険因子として以外にも、
こんなに様々な合併症リスクと関連していることが明らかになってきているんですよ
- 動脈硬化・心血管疾患
- 認知機能障害
- 非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)
- がんリスク
ひゃ〜
怖くないですか?
このNHKの番組の中でも触れられていましたが、
健康診断の空腹時血糖値やHbA1c(過去1-2ヶ月間の平均血糖値)には、血糖値スパイクの有無は反映されません。
つまり、この2つの数値が正常範囲であっても、
食後の血糖値スパイクが起きている可能性はあるってことです。
そして、血糖値スパイクが起きていても痛くも痒くもないんです。
もうね、どうやって気づけばいいの?ってレベルなんですよ
気づかぬうちにリスクが高まっている恐れがあるんですよ
ちなみに、
会社で定期的に受けている健康診断では、
空腹時血糖値やHbA1cはいつも正常範囲です、ワタシ
なので、
もうこうなったら自分で調べるしかないってことで、
アマゾンでも楽天でも入手できる血糖値測定器リブレを購入したわけなんです〜
もう何個もリブレを使ったので、
普段の食事内容がどのような血糖値変化を示すのかは、ほぼ把握しました
ワタシが血糖値スパイクを起こしやすい条件(食事内容とかタイミングとか)も、だいたいわかってきました
そして、最も怖いな〜と思ったことは、
食材によっては、パーっと血糖値が上がって、
サーっと下がるものがある、ということ。
その変化が、すごい短時間で完結するので、
食後2時間で一回だけの計測では把握出来ないだろうな〜ということです。
現在は、旅行とか食事会が続く時とか、
イレギュラーな食べ物に遭遇する時にだけリブレを装着してデータを収集しています。
最近、同窓会があったのでね、
ランチ食べて、お茶して、ディナー食べて、部屋飲みして、
朝食食べて、ランチして、お茶して、、っていう絶好の測定チャンスだったので
昨日はリブレを装着していたわけです。
症状が出る前に予防することが何より大切です。
健康は一番大切な財産ですもの、ね。
![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)