つばさものがたり/雫井脩介
この本を選んだ理由
ウェブで小説を探していたら、でてきた本。
書評の星の数が多く、家族の物語とあり選びました。
家族になぜ惹かれたのか。その時はそういう心温まる本が読みたい気分だった気がする。
読んだ感想
さくさく読めた。
家族とは近くて遠いのか。一番近い存在だから、言えない。言いたくない。
気を使うときもある。そういうのが面倒くさいと思う時期もあるのだと思う。
ただ、やはり家族(複数)がいるというのは個人(一人)と違う楽しさもある。
なぜ親は子供の成長を喜ぶのか。自分のことより喜ぶ。喜ぶ機会が増えるのはうれしいこと。もちろん、心配もする、ストレスもたまる。
よく本に事前はいい事、悪い事が同じ数だけある。
だから悪い事がたくさんあったら、いい事もたくさんあると。
そういうものなのかな、って考えさせられた本。
言葉にする大切さ
良くビジネスの本を読むと、相手が理解しなければ、伝えたことにならないとある。
その通りだと思う。
ただ、言葉にするだけでいいこと、満足することもある。
自身はジョギングをたまにする。そのとき、今日は5人に「おはようございます」を言おう!と勝手に目標を立てて、実行。
誰も返事をくれなくても何だか気持ちがいい。
ありがとう、とかそういうものとよく言われる。
言わなくてもいいことを言ってしまう、言うべきことが言えない。本当に難しい。
そしてそこにその人の気持ち、性格、環境などいろいろな要素がからんできて。
自分がうれしいと思う言葉が相手にはそうでなかったり。
でも、やっぱり言葉にするのはいいと思う。
言葉で伝わることが少しでも、ゼロではないから。伝わらなかったら、また伝えればいい。
自身はそういうふうにしたい。