保育士母ちゃんのドタバタ日記 -16ページ目

保育士母ちゃんのドタバタ日記

育ち盛りの息子がひとり、現役保育士母ちゃんです

一応(!?)保育士として、個人懇談なんつーのをやっている。

毎日の連絡ノートで、園での子供さんの姿は伝えているつもりだが、やはり短い時間であっても、じっくり膝を付き合わせて話すと、家の様子がじわじわと見えてくる気がする。


特に自分も子供を産んでからは、保護者と話していても、ちょっとした一言から、家の様子が想像できたり、何がどう大変なのかつかみやすくなった。


個人懇談をしていて近年思うこと。

『一人又は独りで子育て抱えてるお母ちゃんのなんと多いことか』


世の中『イクメン』なんて言葉もあるくらいなのに。

『一人』の子育てはもちろん大変だあせる
物理的にも時間的にも、金銭的にも…

でも、全ての人がそうではないが、何らかの事情で一人で育てることになったことで、なんか腹をくくったというか、大変と思う間もないというか、変な言い方だが、妙なたくましさを感じたりすることもある。


いつも精一杯、全力疾走で『お母ちゃん倒れたらおしまいやで、仕事は手は抜けへんやろし、家事は手ぇ抜きや。子育ても保育園と手くんで、のんびりやっていこな』
と少しでも助けになればと頭が下がる思いで声をかける。


最近多いのは、ご主人もいて、近所におばあちゃんもいて、人手はあるはずなのに、『独り』で子育てしているお母ちゃん。


子育ての、しんどさや、楽しさを共感してくれる相手が居るのに、伝えられない寂しさを抱えてる。

このタイプのお母ちゃんは、基本的にとてもしっかりしていて、笑顔も愛想もあって、一見とても気さくなのに、なんか隙がないように見えて、でもツンとツボを突いたらハラハラと崩れてしまいそうな感じを受ける。


私自身も旦那は平日深夜帰宅で、双方の実家は遠く、結婚で今の場所に越してきたので、頼れる友人もなく、出産したものの、『保育士さんやったらなんでもわかってるね』と言われると、しんどいと言えなくなり、どんどんドツボにはまった経験があるからかもしれない。


同じ匂いをかぎ分ける力は、我ながらすごい(笑)
匂いを察知したら、『今日はデトックスしよな』と思い切り泣いてもらうのが、私の個人懇談だガーン

私は、息子を保育園に預けてから、変わった。
私を保育士という肩書きなしで、接してくれた保育士さんたち、しんどさや、楽しさを共有できる大人の友人も沢山できた。

『独り』はしんどい。


少しでも『独り』のお母ちゃんを減らしたい。


保育園がそういう場所になってほしい。


毎日そんな思いで、保護者と接したいと思っている。

疲れて汗だくで、保育園に駆け込むように迎えに来てくれるお母ちゃんたちが、色んな話をして笑って帰ってくれると疲れも吹っ飛ぶ。


自分自身もヘロヘロなんやけど、だから頑張れるニコニコ


明日もガンバろうアップ
一年生の息子

小学校に入るまで、名前さえちゃんと書けなかった。

今は、お手紙を書けるまでに上達チョキ
息子は担任の先生が大好きで、授業が楽しいらしく、平仮名の宿題プリントも嬉々としてやっている。
ありがたいことだm(__)m

先日、プリントが五十音全て終了したからと、プリントの束を持ち帰ってきた。

プリント一枚につき一文字
例えば
『あ』
だったら、表はひたすら『あ』の練習。

そして裏は『あ』のつく言葉を自分で考えて書く。

これが五十枚。

全然書けなかったのに…と成長が嬉しくて、しみじみ眺めたしょぼん

…でも、そのうち涙も引っ込んだ…
息子の言葉探しのセンスに…

『に』にく にんにく
(焼肉食べたかったんか!?)

『や』やきにくのやくそく(やっぱり焼肉食べたかったんか!?)


『ぬ』ぬがづけぬすむな
(早口言葉!?)


『ほ』ほるもんすき
(君の父さんがなあせる)

『ふ』ふつうですね
(何と比べた!?)


『か』かにのかち
(さるかに合戦ではねあせる)


『お』おにがおちた
(…なんで!?)


『う』うまとつげき
(どんなシチュエーションなんや!?)


『も』もすばーがーはもっちもち
(…そうは思いませんが)


本人、至極真面目にかんがえてるんですがね。


疲れた時、このプリント束をめくったら、疲れが取れるかも!?ガーン
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二歳前後にやってくる、いわゆる人生初の反抗期。

『いや!』
しか日本語知らんのかいっ!!
『自分で!』
って、言ったくせに今度は
『やってぇ!』
って、どーゆーことやねんっ!!

…とワタシも、いつも突っ込んでいた、数年前あせる

たかだか人生2年位しか生きてないのに、親に反抗したくてぐずるわけではないようだ。

とりあえず、『大人の言いなりになりたくない』ようだ。

少し言葉も増えて、自分の言いたい事を言えるようになったもんだから、『とりあえず、いろいろ言ってみたい』のだ
…と思うと、気が楽になるような気がする(笑)


保育園の二歳児クラスなんて、○○くみなぁんて可愛い名前がついてるけど
『イヤイやくみ』が、最もふさわしいべーっだ!


この時期は、わがままを叱ったり言い聞かせるよりも、大人のおもうようになるように、『自分で決めさせたり、選択させたり』して『導く』ように持っていくのがポイントだ。

あとは、大人が意固地にならないこと(笑)

例えば靴を自分で履けるのに『やってぇ!』の場合。
親は、自分で履けるのに履かせたら、躾にならない!と思って『自分で履けるんやから履きなさい!』となる。


自分で履けることが解ってるなら、履かせちゃおう♪履けるんやし、いいやん♪

彼氏に大して酔ってもないのに『なんだかよっぱらっちゃったぁラブラブ』って言いたくなる心理と一緒だと思っていただければ(笑)


逆に、まだ自分で履けないのに『自分でやる!』という場合。
大事なのは、二歳のプライドを尊重してあげること。

『まだ自分で履けへんやん!』と事実を言ってはいけません(笑)

『すごいやん、自分でやるん?じゃ、これちょっと難しいから、どうするんかなぁと困ったら、お母ちゃんにゆうてや。すぐ助けてあげるしな』
なーんて答えてみるとか…

ただの飲み友達だと思ってた男友達からコクられた時、心の中では『全然そんなテンションで来られても困るんやけど』と思っても
『○○くんのこと、お兄ちゃんみたいにしか思えなくて…』とかなんとか、やんわりかわすテンションでね(笑)


とにかく、イヤイやな時期は一時ですニコニコ

でも、二歳時代のイヤイやを無理に押さえつけると、いつまでもイヤイや言います。年追う毎にややこしさを増して、化学反応おこすように複雑な表し方で。


まだなんにもわからへんのに、『おれにはおれのやり方があんねん!』と言いたいのに、表現の仕方が『イヤイや!』とごてることしか出来ないのです。

でも、子供は不思議なもので信頼できる大好きな人にしか、イヤイや!とごてないのです。


子供が『イヤイや!!』と言ってるのは『好き好き!!』と言ってるんやと思えば、乗りきれそう…じゃない?

保育園の子供たちが、イヤイや!!と甘えてくれると、ホントに好き好き!!といってくれてる気がして、ホンッとぎゅ~ラブラブとしたくなります♪


息子が二歳の時は、思えへんかったけど(笑)