2023. 4. 7 (金)
株式会社パステル
堀見悦子バレエ・ダンススタジオ代表の
堀見 悦子です。
皆さんこんばんは
昨日に続いて、
オーディション用 宣材写真についての
ワンポイントアドバイス
第一弾のブログ記事はこちら♡
あなたの第一印象が決まる
大切なプロフィール写真
数多くの経験から、
これから受験する未来のダンサー達への
気をつけておいた方が良い
アドバイスはたくさん
今日はちょっとした美意識で
格段に首が長く見えるのは、
襟足とうなじ
のうぶ毛処理 
ここまで自ら意識を高く
撮影に望んでいたかたは
どのぐらいいらっしゃいますかー？
例えば下の画像のように...
後ろ姿から、
こんな感じで襟足に毛があると、
ポニーテールまで結べる長さではない為に
正面から見た時にでも、
無駄毛となって見えてしまうのが
もったいない...
私、日頃から舞台鑑賞をしますが、
美しさを追求する演者さんは、
当たり前のように、
180℃どの角度から見ても
お手入れされています。
きっとその立ち姿から、
既に夢を与えているから
そう意味では、
テーマパークダンサーと
受験年齢が同年代の
宝塚ジェンヌの娘役さん♡
いつ どの組の娘役さんを見ても、
全員、襟足がきれいにお手入れされていて、
舞台上でも
首から頭のラインがはっきり出る為に
頭が小さく見えていますよね
こうした美意識を高く持つことは、
夢を届ける仕事に就く上で
前提として必要なこと。
テーマパークダンサーは、
決して、ダンスの技術だけを
魅せる仕事ではない
エンターテイナーとしての素質。
うぶ毛の処理は、
何か難しく特別なことではなく、
自分がどう魅せたいか？という
心掛けのマナーにもなっていると思います。
まだオーディション期間まで、
日にちがありますので、
他にもアドバイスを
記事にしていこうと思いますが、
こんな風に、
ご自身の体を色々な角度から丁寧に見て、
"自信を持って"
プロフィール写真撮影
できるようにしていきましょう
See you!!
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堀見悦子バレエ・ダンススタジオ
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