2023. 2. 13(月)
株式会社パステル
堀見悦子バレエ・ダンススタジオ代表の
堀見 悦子です。
皆さんこんばんは
今日は、
テーマパークダンサーオーディション、
過去の実績から
身長についての記事をアップします!
身長が小さい人は、
キャラクター性と
大きく表現できるように工夫を!
これまで、
コロナ前の4年間は続けて、
同期の中で
私が一番身長が小さかったです。
・・と実績として
報告を受けています♡
身長が小さく、
そこにコンプレックスを持っている人も
少なくないと思いますが、
書類審査から通過し続けて...
2次オーディションで
リアルで審査を受け
最終まで行っているということは、
企業側からみても
あきらかに身長で✖︎ではないかな?と
私の個人的な見解。
ただやっぱり、
そのご自身の身長から生かされる
キャスティング(配役)って
どんなキャラクター性なんだろう?と
考えて受験していますか?
恐らく、
私のレッスン生達が、
身長が低くても
第一志望のテーマパークに
合格に導けたのは、
レッスンでその悩みを
感じさせないような踊りかたへと
出来る限り改善し、
もちろん、
そしてその子のキャラクター性を
求められるだろう、と思う
雰囲気に合わせて指導し育てていっています。
少しアドバイスできるなら、
・肩甲骨から使って
踊りを大きく見せる踊りかた。
・デコルテのラインからの
表現に特化した華やかな踊りかた。
・バットマンの可動域を上げ、
実際の身長よりも大きく見せる工夫。
もしかしたら?
この 一工夫をしていなければ、
あの大勢いる受験生の中なら
目立つことができず埋もれるようになり、
オーディションで選ばれなかったかも知れない。
だけど、
現実は憧れていた
テーマパークに合格して
今、とっても活躍しているんです
誰しも
何かしらの課題があります。
そこを改善するのも、
私の大事なお役目の一つ。
モンモンと悩む日を過ごすよりは、
レッスンで
自分の踊りの改善について
相談してみましょう!
その身長が
可愛く生かされることだって
たくさんあるのです♡
See you!!
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堀見悦子バレエ・ダンススタジオ