小田原のお寺で学ぶ磁器上絵付けとポーセラーツ教室 -45ページ目

小田原のお寺で学ぶ磁器上絵付けとポーセラーツ教室

城下町小田原。緑豊かなお寺の一室で、磁器上絵付け、ポーセラーツの教室を開いています。
少人数のサロン形式ですので、それぞれの方のペースに合わせて、丁寧にご指導いたします。


こんにちは。
小田原のお寺で学ぶ磁器上絵付とポーセラーツ教室
ペインティングスタジオハーモニーの山中です。

銀座でおけいこ・ポーセラーツのマグカップ
今日、皆さまに発送しました。

とても、とてもいい出来です。
きっと気に入ってくださると思います。
自信を持っていえます。

ちょっとフライングで、お写真をアップしちゃおう。
実物はもっとツヤよく素敵ですよ~。




Keikoさん。
ブラックのマトラッセを、すっきりとまとめています。



Ayaさん。
大きな囲み枠も、綺麗にカット。
可愛いけど、主張しているデザインです。



Tokikoさん。
ブルーがお好きなんですね。
以前の作品と合わせても、お使いいただけると思います。




Junkoさん。
初めてのポーセラーツが、こんなに綺麗に出来ました。
またお出でくださいませ。

皆さまの作品紹介、明日へ続きます。











こんにちは。
小田原のお寺で学ぶ磁器上絵付けとポーセラーツ教室
ペインティングスタジオハーモニーの山中です。

コラボレーションレッスン「銀座でおけいこ」、無事終了しました。
日本のトールペイントの総本山ともいうべき「銀座ソレイユ」さんの
レッスン室をお借りして実現した、銀座でのレッスン。

お蔭さまで、たくさんの皆様にいらしていただきました。

場所は、田舎モノの私にとっては、不慣れな「アウェイ」ですが
受講された皆様は、これ以上はあり得ないような、「ホーム」の雰囲気。
皆さまの、温かい好意的な空気の中、楽しくレッスンすることが出来ました。

テキストや手順など、細かく準備したつもりでしたが
思ったよりも手間取ってしまい、出張レッスンの難しさを痛感しましたが
フラワーの由美先生紅茶の恵先生 の素晴らしいレッスンのお蔭で
全体としては、良い会になったと思います。

「また企画してくださいね」と仰って帰って行かれた皆様の言葉が
何よりの励ましです。

参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

貴重なチャンスを下さった、お二人の先生に感謝しています。

私は画像がほとんどありませんので
お二人のブログ等、シェア出来るものがありましたら、
またご紹介、ご報告させていただきたいと思います。



仕上がった、作品を撮らせていただきました。
ブーケは、綺麗なラッピングまでも含めての、実用的なレッスンでした。


おはようございます。
銀座でおけいこ、当日の朝になりました。

新しいサンプル、色見本を足し、テキストも準備して、大きな荷物で新幹線に乗りました。

晴れて素敵な朝です。

あっという間に、満席になってしまった今回の試み。

レッスンに参加される皆さまの、かけがえのないお時間ですから、充実した経験をして頂けるよう、全力を尽くします。

photo:01


画像は、昨日行った、横浜ディスプレイミュージアム。店内は、もうクリスマスになっていました。


iPhoneからの投稿

前回のつづきです。

ワイルドストロベリーの課題、元は、一回焼成で仕上げるものなのに、

どうして私は、3回に分けたのか、ということです。


うちはサロン(というとなんだか素敵な響きですが~)形式なので

それぞれの方に、自分のペースで製作していただくことができます。


この生徒さんは(Tちゃん)、昨年の作品もライラック色をベースにしていたので

その色を、どこかに使いましょう、ということで、お皿のリムをその色に染めることにしました。


そういう場合は、ベースカラーを最初に入れてしまうと、絵の色調を合わせやすいです。

(スポンジングの場合は、焼きあがると色の濃淡が、思っていたのと違うことがあるので)


ですので、他の課題のついでに、スポンジング(第一焼成)をしておきました。


また、苺の絵を2回に分けた理由ですが・・・


私は、手描きの美しさは、絵の具のツヤと透明感にあると思っています。


そのためには、出来上がりの絵の濃いところと薄いところの差があることが大切ですが、

・薄いところのMaxは、絵の具がのっていない部分。(と、そのグラデーション)

・濃いところは、焼成後、剥落しない程度に、絵の具がのっていると綺麗です。

(絵の具の層が厚いほうが、ツヤが出ますが、厚すぎると剥がれます)




絵の中でグラデーションの幅を、一度で表そうとすると、

どうしても濃い部分に絵の具がよってしまって、剥がれやすくなります。


また、苺の実に使った赤(マイセンレッド)は、鉄系の絵の具ですが

これは、絵の具が厚すぎたり、温度が高すぎたりすると、茶色に発色しがちな色です。


ですので、苺の実は、1回目(今回は、第二焼成)は、

絵の具が、どこかに寄ったり、溜まったりしない程度に、さらっと描いていただきました。

(2回目は、その上に、同じ作業を重ねたので、濃い部分が出来ました)


また、葉を描いてから、その上や輪郭に、葉脈やアクセントラインを入れる作業がありますが

これも、一度でやると、失敗した時に、下に描いた葉の色も消して描き直さなければなりません。


焼成して定着した上なら、何回も消して、じっくり細い線に挑戦することができます。

(苺の実のタネも、同じことです)


ですので、第一焼成(リムスポンジング)

第二焼成(苺の絵の一回目)

第三焼成(苺の絵の仕上げ)というふうに、3回に分けました。


結果として、綺麗に発色して、さわかなプレートになりました。


(陶画舎の課題が、あえて1回で仕上げているのも、有意義なことです。

いろいろ試行錯誤をすることで、その時は失敗に見えるかもしれませんが

得難い経験をすることが出来ます。
いつも失敗を未然に防いでいると、いつまで経っても、加減がわからないままです)


また、プロのペインターさんは、この3工程を、一度にやります。

焼かずに一度乾かした上に描いたり

または、まだ絵の具が乾かない上にあえて重ねたり、いずれも高度な技術です。




文章にすると長くなるので、すごい工夫があるように思われるかもしれませんが、

少しでも絵付けを経験された方なら、どなたもご存知の基本的なことです~。


このブログをご覧になる、絵付けやポーセラーツに携わる以外の方のために

こんなことをやっているんだよ~~的な意味で、書かせていただきました。


長文、失礼いたしました~。






こんにちは。
小田原で学ぶ磁器上絵付けとポーセラーツ教室
ペインティングスタジオハーモニーの山中です。

以前、途中経過を載せた生徒さん作品が
完成しました。

photo:01



陶画舎の初級課題をアレンジ。
課題はポットを、一回の焼成で仕上げますが、
プレート3枚もプラス。
ベースカラーのライラックをスポンジング(第一焼成)
苺の絵を描く(第二焼成)
葉脈など加筆(第三焼成)で、出来上がりです。

どうして、3回に分けて焼成したのか?
その訳は、次回のブログで。

(ごめんなさい、気を持たせている訳ではないのです。
電車の中で更新していますが、もうすぐ到着しそうです)


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