ミルフィオリで作ったはんなり箸置き。
こんにちは。
ペインティングスタジオハーモニーの山中です。
最近、新しいことに出会って考えることがありました。
ここで書いておこうと思います。
昨日は、エロスサイコウの展示作品を受け取りがてら
後期展示を見てきました。
この展示会は、プロフェッショナルで活躍中の方から美大の学生さん
私のような一般人など
ジャンルを問わず、また美術のキャリアや年齢もさまざまなメンバーが集まって
「エロス」をテーマに制作した作品を持ち寄ったものです。
絵画や立体、表現方法も様々で
参加型の触れて完成するもの、匂いまで計算されたもの。など
見ているこちらに、解釈を委ねられるものもたくさんありました。
いつも職人さんのように、
いかに綺麗に描けるか、ばかり考えがちな私にとっては
カルチャーショックでした。
センスと思いつき、思索、イメージを具象化する力。
これがアートというものか、と目を開かされた思いでした。
そして、嬉しい出会いもたくさんあって
そのひとつ。
ギャラリーで、偶然、
以前からお会いしたかった、詩人の久世孝臣さん とばったり遭遇して
発売されたばかりの詩集「自分の水を探し出す魚」を手に入れることが出来ました。
少し前に発売されたCD「portrangea」もお持ちだったので、それも一緒に。
久世さん自身が朗読されている、このCDが素晴らしかったです。
初めての感覚のようでもあり、
忘れていた自分を、掘り起こされたようでもあり
美術展との体験と相まって
なんだか新しい世界が開けたようでした。
最近、体力や記憶力が大いにあやしくなって
(それはずっと前からだよ、と家族に突っ込まれそうですが
)
なんだか人生折り返してしまったように思っていたのですが
(あ、年齢的にはとっくに折り返してます
)
時間は折り返してるのではなくて
ただ前に進んでいるのだ、ということを実感しました。
身体を緩めるには、例えばお風呂に入ったり
自分に優しくするのがいいと思いますが
頭を柔らかくするには、新しい世界に触れること。
心を柔らかくするには、感情の揺れ幅を大きくすること。
なんだかそんなことを感じました。















