「おお~、そうだったのか~!!!」
と、視点を変えるだけで、抱えていたモヤモヤがすっきりして
自分があたかも素晴らしい発見をしたかのような
万能感にとらわれるときがあります。
それを私は、ヒラメイタときの場所などから、自分だけの名前をつけています。
だって、そうしないと頻繁にひらめいて(プチ悟り状態?)
次々に忘れていってしまうから。
そして、高校生セミナーのことを考えながら洗面台を拭いているときに
ひらめいたので、「洗面台の学び」。
(これ、もちろんジョークです)
セミナーに参加する高校生たちを選ぶときに
男女比を同じにするのはもちろん、住んでいる地域なども
なるべく偏らないようにしているのだそうです。
全国からいろいろな子が集まってきて
結果として、おもしろい、パワフルな集団になるようです。
入試みたいに、学校の成績で選んだら、もっと均一的になるでしょうね。
・・・ん?
そうだ!
いろんな子がいるほうが、おもしろいんだわ!
そんな当たり前のことに、改めて気づき、
ふいに息子たちのことに考えがいきました。
実は私、かねてより、長男にお嫁さんが来てくれるのか、密かに心配しているのです。
お寺の跡取り。
現在、京都の本山にて修行中。
頭はもちろん、つるつるのスキンヘッド。
そして、夫にしたい人の条件「三高」全部!はずしています。
(注:三高=高学歴、高収入、高身長と三拍子そろった?男子のこと。
以前、夫選びの基準として、流行った言葉)
見た目、中身ともに、完全におタク。
あの暑い盛りや年末に出来る長蛇の列に並んだら(実際に並んでるけど)
見事に溶け込むわ~。
・・・でも・・・・
そういうお坊さんがいたら、そういう世の中って楽しくないかな?
ひとつの町があって
学校があって、会社があって、工場があって
おじいちゃん、おばちゃん、学生さん、子ども
犬、猫
駅、商店街、消防署。
いろんな人がいる中に、息子みたいな人がいると、ちょっといいかも?
若い女の子の目(と、私が勝手に決め付けているだけかもしれないけど)から見ないで
もっと俯瞰してみたら
彼は彼のままで、彼がいるだけで貢献できる。
もし私だったら、
男性が全員イケメンとか、エリートばかりの町よりも
おタクのお坊さんもいる町に住みたい。
あ~、彼には居場所がちゃんとあったんだわ。
今までも、そしてこれからも。
なんて、すっきり腑に落ちたのでした。
洗面台のガラスもすっきり、私の心もすっきりです。
親ばかだわ。