意図した意識による現実のその後 | シェアリング★ルーム

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絵本セラピスト協会認定 絵本セラピスト
えっちゃんのブログ

「愛と感謝と悦び以外のものは与えない!!」

と、意識することを朝意図するということを始めて約10日が経ちました。

 

意図することによる現実への反映は先日こちらのブログで書きましたが…

 

その後

学童保育所に来ている子ども達にも変化が見えてきましたよ~!!

 

1年生から3年生までいるのですが

3年生になると気が大きくなるのか

大人しかった2年生も3年生になると、わざわざ怒られるようなことをするようになってしまっていました。

 

今年もそんな感じでしたが、3日前のこと…

 

集団下校で帰る帰り道に1年生を置き去りにしてさっさと帰ってしまう2、3年生。

ちゃんと同じコースでまとまって帰るように全体指導をしました。

そしたら、ある3年生の男の子K君が

「俺は先頭に立つから、○○くんは後ろに立って」

と並び順まで考え

「ついてきてるか~」

と振り返って確認していたと

子ども達を送り出した先生から報告がキラキラ

 

そしたら、それを聞いていた他の先生が

さっきみんなでドッチボールをした時も

最初は3年対1、2年でやりたいと言っていたけど

(3年は自分たちが勝ちたいためにそういうチーム分けにしたがるのですショック

「それじゃあ1年生が楽しくないと思うなぁ。どうしたらいいかなぁ」

と先生が聞いたら

3年のK君が

「じゃあ、TとNは強いから分かれて、俺はこっちに入るからIはそっちに入って…これでどう?」

と仕切りだし、それに対して他の子も文句を言うことなく

「いいよ~」

と素直に応じたというのです!!

 

昨年までは全然見られなかったエピソード!!

 

なんか無性に嬉しくってウルウルしながら

「これを明日みんなにシェアしませんか?」

と自然に私の口から出ていました。

子ども達に話す時は

けしてK君だけを誇張して褒めるのではなく

3年生みんなの行動が嬉しかったという感じで。

 

すぐ先生方みんな賛同してくれて

翌日おやつの時に子ども達に

「昨日すご~く嬉しくて泣きそうになったことがあったの~」

と話しました。

子ども達は、シーンと静かに聞いてくれて

話が終わったら

なんと、子ども達から自然と拍手が起こったんです~!

 

またまた感動~笑い泣き

 

なんていい子たちなんだ~。

 

その後のおやつの片づけも、ドッチボールも

3年生が中心になって声掛けや仕切りをやってくれて

そのたびに

「嬉しい~!」「ありがとう!」「すご~い!」「感動~!」

と叫んでおりましたウシシ

 

きっかけはK君のおかげかもしれませんが

でもそういう流れになっていったのも

我々職員の意識が変化してきている

→声のかけ方が変わってきている

→子ども達の反応が変わってきている

 

のだと思います。

 

これが

「愛と感謝と悦び以外のものは与えない!!」

と、意識することを朝意図したおかげかはわかりませんが

 

でも意図することで、明らかに私自身の発する言葉や行動が変わってきている気がします。

 

それにしても

子どもって、大人よりも反応が分かりやすい(笑)

これだから、子ども達だ~いすきラブラブ