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honoiroです
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そして、今回、３人目のお産。
何のご縁か
京田辺市（京都）に住む事になり
この地で産みたいなぁって
漠然と思っていて。
（産後のサポート、特に食事に関しては全く心配がないというのが大きい。悠馬くんごはん、素晴らしすぎるので… それが無かったら、里帰りを選んだのかな。わからないけど。）
これまた
色々なご縁で
素敵な助産院と巡り逢わせて頂き
今回は助産院でのお産を選択しました
初めて訪れた助産院。
なんだか
心がとっても温かい気持ちに…
吉村医院も素敵。
でも、それとはまた、ちがった…
これまた、素晴らしい空間だったんです。
今回の妊娠
最初はもちろん
近くの産婦人科の病院に受診していました。
ここの先生も、とても優しくて温かくて
素敵な先生で
ただ、ここでの出産は
第一選択ではないかな、っていうのが
正直な気持ちでした。
（病院を否定するわけではありません。本当にありがたい存在と思っています。ただ、そこの病院が提供してくださることと、私の望むものは違った、以上、という感じです。）
助産院での診察は
とてもゆったりしていて
退院の方もいて、忙しいだろうに
丁寧に診察してくださりました。
どうしても、病院は
私自身がきゅっと緊張しちゃうんだよね。
ずっと働いていたのにね
緊張もしちゃう上に
病院にいくと「患者さん」の気分になるというか…
受け身な気持ちになるというか…
※あくまでも、私の主観です。
そもそも、お産って
昔は自宅で、産婆さんがきて
産んでいたんだよねぇ。
ドラマとかで観るよね？
今って
みんな、どこで産んでいるんだ？
って気になって。
こんな統計、みつけました。
【どこの施設で出生しているかの年次推移】
【上記をグラフ化したもの】
こちらより引用させていただきました。▶︎http://d.hatena.ne.jp/doramao/20120927/1348740438
戦後から
病院（診療所も含む）でのお産が
９割以上なんですねぇ。
そして助産院で産んでいる人って
こんなに少ないのだねぇ。
もちろん、産みたくても
近くに助産院がない場合もあると思います。
色々な理由で
病院で産まざる得ないこともあると思います。
どこがいいとか悪いとかじゃない。
ただ、病院で産む、ということが
今はあたりまえになりすぎているのかも。
お産＝医療で管理。
そして医療の力がないと、産めない人も増えたのかもしれない。
いろーーーーんな事柄が
あるんだろうなぁって思っています。
ただ、今回、思ったのは
毎月の妊婦健診を
病院に通うか
助産院に通うか。
うん…
お産への気持ちが、全く違うものになるのかもなぁって…
少なくとも、私は
環境にとても影響受けるからね。
もちろん、病院で働いている助産師さんも、ありがたい存在で
そして、こうして開業されている助産師さんも、本当にすごいなぁと思います。
今回の、このご縁、本当にありがたいことです。
ここから、また、私も
色々な視点が広がりそうで…
お産って、必ず山あり谷ありだと思っているので…それも含め。
とても楽しみで
そんなこんなを
感じさせてもらえて
お腹に存在している命に感謝です。
つわり、落ち着いてきました。
体力つけなくちゃー
