岡崎市で自然療法スクールを主宰しています小林です。
代替医療師バニラ先生と
崎谷博征(ひろゆき)先生。
午前はバニラ先生こと有馬陽子先生
テーマは「健康概論〜選択に自信をもつための俯瞰力〜」
私がこの、健康概論を初めて受講したのは、4〜5年前?の、名古屋でした。(当時、名古屋にもきてくださっていて。)
な、なつかしい。。。
これが、私にとって
初めての陽子先生。
もう、今でも
その衝撃は忘れられません…
その頃は看護師でありながら、アロマやリフレクソロジーの世界にも入り始めた頃。
「病院だけが人を治す場所じゃないんだなぁ」と、ぼんやり感じ始めていたときでした。
でも、やっぱり、私の頭は
「西洋医学」がベースだった。
もちろん、それが悪いのではない。
大切な大切な分野。
でも、私にとって。
西洋医学のお薬が
自然療法というものに変わっただけ…
そんな意識だった。
そんな私の意識を
スコーーーーンと
変えてくださったのが
陽子先生です。
ご自身がお医者さまの一家で育ちながら
10歳から、こういった
自然療法?代替医療の世界で
ずっと、ずっと
目の前のクライアントさんに向き合ってきた陽子先生の言葉は
もう、心にどんどん響いて…
特にね。。
皮膚疾患の方に向き合ってきた陽子先生だからこそ。
私自身、ステロイドをずっと使っていたから。
陽子先生の言葉が、もう色々とね…
何かの方法論といった
枝葉の話なんかじゃない。
「あなたのカラダはどうなっているの?」
「カラダは間違った事はひとつもしないのよ」
陽子先生の生き方、
人への向き合い方
臨床経験、
もちろん、知識の豊富さ
そして
圧倒的なまでの俯瞰力…
そこから展開される講義は
もう、エンターテイメント以上。
(私にとって。)
2015年から1年間、毎月大阪へ通いました。
今、こうして私が
活動させていただいているのも。
今のような考え方になれたのも。
陽子先生の元での学びのおかげさまです。。
もう、ただただ
陽子先生に出会ってほしい。
こんな方いないです。
本当に。
同じ時代に生まれて
出会う事ができたこと、
陽子先生がこうして発信を続けてくれていること。
もう、それだけで感謝しかない。
だからこそ、私も
少しでも頂いたものを。
繋げていきたいと…
(もちろん、自分に落とし込んだものを。)
今、こうして活動しているのだと思います。
私の人生を変えてくれた「健康概論」
今だからこそ。
私も改めて受講したい。
陽子先生の講義は
同じテーマでも、同じ内容のものは
1つもないので
(健康概論、3回くらい受講しています。)
今の自分がどう感じるか…
本当に楽しみです
講義の内容です。陽子先生より。
【健康概論〜選択に自信をもつための俯瞰力〜】
健康のことや、健やかな美容のことには、いつの時代も変わらず関心が集まります。そのとき、そのときの流行りものの謳い文句に、多くの人が翻弄されて飛びつくものです。
最近では、水素が体にいいとか、美容にいいとか
酸化があるから、健康を害するし、シミもできるのだとか
ホルモンの分泌が少ないとか、足りないから足さなくちゃとか
アトピーや咳喘息といった病は治らないはずだとか、これで治るだとか
健康にはこの食べ物
美容にはこの美容液
などなど ひっきりなしの情報に右往左往して、結局何がいいのかよく分からないっていう方は少なくありません。
さて、では、本当には何が あなたの望む健康や美容を可能にしてくれるのでしょうか?
足りないから足す。
多すぎるから減らす。
その視点で健康や美容を捉える限り いつまでも答えは見つからず、ぶれない自信をもって選択していくことはできません。
なぜ足りないのかな?
なぜ多いのかな?
まずは、ここを見つめなくちゃ。
「体がどうしてそうなるのか?」ということに、目を向けない限り、健康を維持することも、健やかに美しくあることも、難しいのです。
さて、健康という状態とは、一体何を意味するのでしょう?
一緒に考えてみましょう。
シンガポール在住で
殺人的にお忙しい陽子先生が
名古屋にお越し下さるのは
ほんとーーーーに貴重な機会。
もちろん、すべての方に出会ってほしい。
個人的には、子育てママにこそ。出会って欲しいと思っています…
そして午後からは崎谷博征先生です。
テーマは
【糖はカラダに良い〜糖尿病治療、糖質制限の危険〜】
いやーー
どちらかお一人だけでも
もう十分すぎるのですが
このコラボ講演会
崎谷先生の、ガンの講座受けたくて
当時5ヶ月の息子と、大阪に行ったなぁ。
パレオ協会を主宰され
現役医師ながら、いわゆる、一般常識ではない道を歩んでいる、崎谷先生。
崎谷先生のリサーチ力は
もう、本当にすごくて…
英語の論文も
バンバン読める先生
そして、医療という世界だけでなく
人類の歴史
世の中の仕組み
そして、生化学の世界…
私なんぞには
そのリサーチ力のすごさを
理解すらできていないほど…
その、スライド1枚を作るのに
どれだけの時間と労力、
先生の命が込められているか
そんな先生から繰り広げられる講義は
陽子先生とはまた違う、ね。
感動が詰まっているんです。
人ってなんて素晴らしいんだろう。
私たちのカラダは間違った事はひとつもしていない。
崎谷先生の
膨大なリサーチのおかげで
こんな、あたリ前なことを
肚の底から思い出させてくれる。。
うん、やっぱり
感動しかない
それと同時に。。
今の世の中は
当たり前のことが
あたり前に思えなくなっているのかもしれない。。
それこそ、情報が氾濫しすぎてしまって。。
だからこそ。
だからこその
今回は、このテーマをお話いただきます。
崎谷先生から、聴きたい。
【糖はカラダによい〜糖尿病治療、糖質制限の危険〜】
いいとか、悪いとか
善悪二元論は
もったいないなって…
糖こそね。
糖質制限って言葉もあって
なんだか、悲しい存在にされちゃっている。
本当にそうなの?
・原始人も甘いものに目がなかった
・人類最大のストレス=低血糖 〜糖質制限の危険性〜
・糖は最大のストレス防御物質である
・糖尿病最大の原因=PUFA(多価不飽和脂肪酸)
・インスリン産生細胞は再生する!
・AGEsを作るのは糖より油(PUFA)
・砂糖と肥満は無関係 ~オーストラリアンパラドックス~
・砂糖はリーキーガットの原因ではない
・「糖-脂質サイクル(ランドル効果)」の理解が慢性病を制す
・フルーツの健康効果 etc.
皆様にお会い出来ますこと
同じ空間を共有できますこと
心より楽しみにしております^^
こちらもぜひ
主催者(代表)藤原悠馬、小林悦子