病気のときに子どもがみえる@朝の散歩 | 【お薬に頼らない子育てを目指すママへ】

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お薬に頼らない子育てを応援すべく、子育てママ向けに講座を開催しています。大阪・京都・愛知。京田辺市在住です。

おはようございます^^
岡崎市でマタニティーアロマとリフレクソロジーサロン
honoiro(ほのいろ)小林です。




最近の
娘の日課。


朝の散歩。

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起きてすぐ。
朝ごはんの前に。





というのもね。




保育園に通っている子たち
からだ、強くて。
たくましくて。


保育園中は
ほぼ外みたいな環境ですが。




朝の散歩も
日課みたい。







そして
保育園の先生に
お勧めされた
こちらの本。

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この中から
抜粋。

■力強さは朝めざめてから3、4時間につくられる

日頃から、朝早いうちに体を楽しく寒さにさらしたり、朝ご飯前や、午前中に夢中になって体を動かして、おなかがすいた、のどがかわいた、と感じる時間に、ウイルスと戦える能力は育てることができます。

(中略)

眠りのあとには子どもは驚くほどの力をもっているからです。人は深いよい睡眠により、交感神経という「めざめの神経」を休ませ、次の日の活動にそなえます。
寝ている時は体中の力をぬき、血圧も下げ、呼吸の量も心臓からの血流も少なくし、血液中の糖分なども少なくして力をたくわえるのです。
そして、めざめの前一時間ぐらいから、体温もしだいにあがり、血圧も血糖値も高まって、めざめのすがすがしい刺激がくるのを準備万端ととのえて待っているのです。
こんな時は、外の気温の低下や、気圧の変化にすぐ反応できる柔軟な体になっています。しかし、時間がたつごとにそうした力はどんどんおとろえ、変化を受容できない体にかわってゆくのです。

(中略)

朝食の前というのは、前夜の夕食以降、栄養補給のしていない一日のうちでもっとも絶食時間の長いときです。この時、自分の体を寒さにさらし、軽度の低血糖や脱水を自分でつくりだすことによって、その子の生涯を生き抜いていく抵抗力が育つのです。

この本の中に
熱性けいれんのことも。

「熱性けいれんをおこしてしまうほど急激に発熱を必要にするような抵抗力では・・・」



なるほどーっと。




本のタイトル
「病気のときに子どもがみえる」



納得。




症状や病気の原因?を
自分へ向けると。

自ずと
何をしたらいいのかな、

そんな視点が生まれると
実感しています。。






そうして
自分の生活を振り返り、
子育てを振り返ることになるのかな。。


初めての子育てですもんね。
私も手探り。

少しずつ
母親になっていければいいな






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「ちょっと困った、症状が出た時は、その奥にある生活上の弱点を、親子でしっかりと受けとめるチャンスなのです。」




やっぱり
症状は天才。
素直に症状を出すことのできる子どもも天才だなぁ。













そんな
今日はお手当勉強会です。

お手当=薬の代替・・・?

症状の捉え方や
お薬ってなんだろう。。

そんなところが
メインの内容です。


お手当法は
実践しますが。
脇役かも。笑






お待ちしております^^






最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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