皆さま、こんばんは~
沖縄以外は全国的に晴天だった日本列島
皆さまは、楽しい週末をお過ごしになられたことと思います。
さて、今夜のネタは・・・
野山の緑がいっそう目に鮮やかになってきたこの季節にふさわしい・・・
“Green green” バス停特集
でお送りしたいと思っております。
最後まで、お付き合いよろしくお願いいたします。
(提供:お口の恋人Lotte グリーンガム)
JR横須賀線・逗子駅から京浜急行バス「グリーンヒル」行に乗って、終点まで。
逗子駅前のターミナルからは、「葉桜」行「イトーピア中央公園」行など、新興住宅地へ向かうバスが続々と出発しますが、「グリーンヒル」はその中でも一番南(田浦駅寄り)の山の斜面に開けた住宅地です。
つつじの咲く坂道を、日中は30分おきにバスが登ってきます。
以前は、このような「幕車」でしたが、今は全車「LED電光行き先表示機」に統一されてしまいました。
こちらは、鎌倉駅前から出発する「緑ヶ丘入口」行です。
終点の「緑ヶ丘入口」は、幽霊が出没する(有名な心霊スポットです)二つのトンネルに挟まれたところです。 この幽霊の~いお話は夏までとっておきましょう。
さて、次にやって来たのは・・・
今大相撲がまっ最中の東京両国です。
JR総武線「両国駅」の国技館の反対側に降りると・・・
(両国駅より都営バス「葛西橋」行「小岩駅」行が通ります。)
緑一丁目~緑二丁目~緑三丁目 と“緑シリーズ”が続きます。
この付近一帯、まさに緑一色(リューイーソー)です。
それでは、グリーンのバス停を連続でごらんください。
(JR水戸線・結城駅より結城市巡回バス(コミュニティー)「山川新宿」行が通ります。)
ただし月・水・木のみで、3往復だけの運行となってます。
(上の「結城グリーンタウン」の次のバス停です。)
バス停の近くにらしきものは見つかりませんでした。
(東北新幹線・小山駅より関東バス「フォーク団地」行が通ります。)
このあたりは、小松製作所の工場や社宅が多く、このバス停も地図で確認すると「小松グリーンタウン」となっていましたが、なぜか実際のを見ると「小松グリーン」だけ
単なる「手抜き」か・・・はたまた・・・
小松グリーン=小松みどり (五月みどりの妹)とシャレたのか
グリーンハイツF4前
(小田急線・町田駅下車・町田バスセンターより神奈川中央交通バス「グリーンハイツ循環」「柏木公園前」行が通ります。)
この他にもグリーンハイツ入口グリーンハイツC3前など、団地の周りをぐるっと回ります。
(JR横須賀線・東戸塚駅より横浜市営バス「平戸二丁目」行が通ります。)
バス停は新都市計画仕様のモダンなタイプで、広告収入も入るんでしょうね~。
でも、横浜市営バスだったらベイスターズの広告にすればいいのに・・・
今シーズン・・・もうあきらめてしまったのでしょうかぁ
駅の周りは花と緑の庭の有る高級住宅地となっています。
(相鉄線・緑園都市駅から神奈川中央交通バス(小型)「弥生台駅」行が通ります。)
神奈中のアヒルさんは、いつも眠そうですね。
「アヒルさ~ん、夜遊びが過ぎますよ~! アフラックさんを見習いなさい!」
(小田急線・狛江駅よりこまバス(狛江市コミュニティーバス)「市内循環」が通ります。)
このバス、本当に狭い住宅地を縫うように走るんです。 今度詳しくご紹介しますね。
(小田急線・本厚木駅より神奈川中央交通バス「緑ヶ丘」行が通ります。)
(小田急線・伊勢原駅より神奈川中央交通バス「みどりヶ丘経由伊勢原車庫」行が通ります。)
(東海道本線・小田原駅より伊豆箱根バス「湖尻桃源台」行「箱根園」行が通ります。)
「ヴェルデ」は、スペイン語で「緑」のこと。 でもは日本語です。
(上の「ヴェルデの森」の次のバス停です。)
この村には、うつみさん海老名さん五月さんが住んでいるそうな・・・
怖すぎます
(JR小海線・小海駅より町営バス「稲子湯」行が通ります。)
山の中にポツンと立っています。ここから、神秘的なみどり池や、麦草峠・白駒池までのハイキングコースは健脚家にお勧めです。 バス終点の稲子湯は山間の一軒宿です。
(高知県・土佐清水バスセンターより高知西南交通「東回り足摺岬」行が通ります。)
高知県のバス停は、棒きれだけの簡素なものなんです。 この先、足摺岬までの道は狭くカーブ続きの難路です。
以上、「Green」・「緑」・「みどり」 のバス停特集でお送りいたしました。
今回入りきらなかった、「緑のバス」特集は、次回にお送りしようと思っています。
*** お詫び ***
前回の「ハマイバ」行のブログの中で、大月駅に停車していた富士急行線のフジサン特急を、小田急ロマンスカーの払い下げとご案内しましたが、正しくはJRのジョイフルトレイン「サロンエクスプレス」東京の払い下げ車両が正解でした。 鉄道ファンの方から教えていただきました。 訂正をさせていただきますと共に、謹んでお詫び申し上げます。
田村正和さんの事をビールと発泡酒の違いが解からない男と言いましたが、自分も小田急とJRが解からない男でした。 ごめんなさい!