皆さま、こんにちは~
久しぶりに雨模様の日本列島ですね。
テラスに置いたプランターの菖蒲の花だけが、ひとり喜んでいるようです。
「頭が少しぐらい濡れたって・・・僕はお外が好きなんだニャ~」
さて、前回は新緑の季節に合わせて
Green green バス停特集
をお送りしましたが、バスの写真がほとんど入れられないままに、だけで終わってしまいましたので、今日は第2弾といたしまして、緑のバス車両を中心にお送りいたします。
まず、・・・
やってきましたのは、JR横浜線・十日市場駅に近い若葉台団地です。
この団地のまん中にある若葉台中央バスターミナルには、神奈川中央交通横浜市営相鉄バス東急バスと4社の各系統が乗り入れてまして、四方の駅まで路線を広げています。
そんな中で・・・
若葉から青葉へ行くバスを見つけました。
横浜市営バスの〔65〕系統 近隣公園経由青葉台駅行です。
銀色のボディーは、東急バス〔青23〕系統 霧が丘センター前経由青葉台駅行です。
日ごとに色濃くなってゆく街路樹のを車窓から眺めながらの通勤・通学は楽しいでしょうね。
全国のバス路線を乗り回って、秋までには紅葉⇒落葉行の路線を探してみますね。
それでは、ここからはバスの車体が“Green”なものを拾い集めてみましょう
電車だったら・・・
富士山の麓の工業地帯を走る岳南鉄道の「かぐや姫」号だったり・・・
(今は、この車両はもう引退してしまったようです。)
これも現役引退して久しい東急東横線の「青がえる」なんてのが頭に浮かびますが・・・
バスでグリーンのボディーは、それほど多くないようです。
まず、皆さまおなじみの・・・
みんくるちゃんがマスコットキャラクターになっている都バスが思い浮かぶでしょう。
でも、最近はオレンジのラインが強調されているので、緑一色(リューイーソー)ではありません。
富山県にお住まいの方は、富山地鉄バスが都バスに瓜ふたつのカラーリングなのでそちらの方が馴染み深いと思いますが・・・
国際興業
東京都北部から埼玉県を営業エリアとする国際興業バスも濃淡のグリーンをあしらったカラーリングです。
岩手県の方は岩手県交通、山梨県の方は山梨交通などが、国際興業グループですので同じデザインですのでよく目にされると思います。
静岡県は浜松を中心に路線網を広げている遠鉄バスです。
お客様に利用しやすいサービスを徹底追及したバス運行システムは素晴らしいものです。
こちらは、愛知県東部、豊橋駅を中心に運行している豊橋鉄道バスです。 ボディーを見ておわかりの通り、グリーンより白い塗装の面積の方が広いような気もしますが、正面に「グリーンバス」という文字が見えますので、セーフとしましょう。
京急バス
京浜急行バスにも、異色の緑色のバスが数台あります。
横須賀市から受託運行している福祉バス「ルシア号」がそれです。
この「ルシア号」の名前の由来は?・・・ずっと前のブログ記事で紹介させてもらってますので是非ご覧ください。
でも、もっとに焼きつくような濃~い“Green”は無いのでしょうか?
見つけましたよ~
その名もグリーンバス 多摩北部医療センター行です。
東村山市から受託された西武バスと銀河鉄道バスが共通のカラーのバスで運行しています。
運転試験場
このバスは相鉄バスですが、ちょっと普通のバスとカラーが違うようで・・・
そうです、沿線にある「よこはま動物園」
ズーラシア のラッピングバスなのです。
JR横浜線・鴨居駅のホームで電車を待っていたら・・・
緑一色のバスを発見・・・それも「白ナンバー」だ!
あっ・・答えが横っ腹に書いてあるって?
そうなんです。 ららぽーと横浜へショッピンぐうに行く人の為の無料送迎だったんですね。
それでは、またお会いしましょう