
折爪岳山頂からの眺望:霧の八戸自動車道と八戸市の街灯り

折爪岳展望台にて。天の川に向かってバンザイ

雫石町にて。岩手山の頂上には雲、北斗七星が東の空に直立
月没が夜半過ぎとなる時期ですので、天の川はその後の撮影。幸い、その時間帯になると雲がとれて晴れた夜空が広がります。夏の大三角は沈み、カシオペア辺りが見所になります。平地や盆地には霧が出やすいこともあり、見晴らしのよい高地を目指して遠征、のパターンが増えそうです。

「冬」の星雲・星団

ぎょしゃ座の散開星団3態
星雲・星団・銀河については、カメラを換えたこともあり、7月半ばごろからすべて撮り直し作業に入っています。高感度が得られることと、画素数が大きくなったことにより、比較的短時間での撮影が可能ですが、一通り終了するには少なくとも半年は必要と思われます。月明かりのない、晴れた夜(夜中)には極力撮影行に出る覚悟で。

木星・金星・木星四大衛星
さて、木星が徐々に観望の好機を迎えてきました。26日から27日にかけての深夜、衛星が4つそろってほぼ直線に並びました。意外にも、このような配列を見る機会は多くはありません。数時間後にはイオは木星本体の前面に回って見えなくなりました。03:00前には、しし座にいる金星も顔を出します。半月型を過ぎ、徐々に円形に近づきます。

冬の星座ハイライト(木星・金星つき)
02:00を過ぎると、主な「冬の星座」が勢揃いします。現在は、おうし座に木星、しし座に金星があって、ただでさえにぎやかな星空が、なお一層豪華になっています。しし座が昇る頃には、8個の1等星を楽しむことができます。金星はこの後しし座の中を進み、冬の星座たちから少しずつ離れていきます。
10月になれば、「10月りゅう座」「オリオン座」、11月には「しし座」、12月には「ふたご座」と、好条件の流星群が続きます。春~夏は天気にも恵まれず、例年通りに(?)流星群には振られ続きです。残り3ヶ月、これまでの不運・不振を一気に解消するほどの天候、そして出現を今から心待ち。そして、その場で悔しがらないために、「願い事」は日頃から何度も暗唱すべし。ただし、1~2秒で3回唱えられる程度の言葉を。