
常光寺、石川啄木生誕の地

星座の森、「風の又三郎」像
いずれも雲が多く、スカッとした画にはなりませんでしたが、ISSが-2等級程度でしたので、雲を通してでも十分見応えはありました。これからまた、しばらくは日本上空から径路がはずれ、来月中旬ごろまでは見られなくなります。次からは、秋晴れの空の中を航行していく姿がとらえられることでしょう。

ISS通過30分前は、月が輝き、ほぼ快晴でしたが・・・
27日の「星座の森」では、通過の10分前になって、南西からブワ~っと雲の塊がやってきてあっという間に空を覆いましたが、そのすぐあとに、これもあっという間に晴れ間がやってきてホッとしました。もっとも、通過の1時間後には、雲一つない快晴となりましたので、「なんだかなぁ」といった気分。よくあることです。逆に、通過まで快晴で、直後に雲がウワ~、ということもありますので、見え終わるまで毎回ドキドキです。
さて、天の川。上弦を過ぎて月明かりが強くなってきており、微光星撮影は難しくなってきています。月没は夜半過ぎですので、天気と相談しながら、各地に向かいます。20:00ごろには南中している天の川ですので、月明かりを避けると、この時期にはもう西に沈む姿の撮影が中心です。夏の大三角が、地平線や山の陰に消えていく経過は、それなりの趣を楽しむことができます。

碁石灯台、下から見上げて大三角が天頂

新鬼越池、水面に映るのはベガ
日の出がだいぶ遅い時間になってきましたので、朝の薄明前にはすでに冬の星座が姿を見せています。冬の大三角、そして冬のダイアモンド。現在は、そのダイアモンドの中に木星と金星が鎮座していて、まことにきらびやかな、にぎやかな、豪華な星空となっています。もちろん、あと一ヶ月もすれば、毎晩普通に見られる星座たちですが、今後、金星は足早に離れていきます。

日の出一時間前の東の空、1等星(以上)が9個!
この後、満月を過ぎれば、月の出前に南中する天の川の撮影ができそうです。薄明~暗夜~月明かり、という光の変化の中でどのように見え方が変わるのか、動画撮影を中心として記録してみるつもりです。週間予報を見ると、9月始めまでは真夏日の連続のようです。星空だけでも、季節を感じながら、涼しい景観を楽しむこととします。