
月山入口。ここからは舗装なしの山道
月山頂上へと向かう、くねくねとした細い山道は、すっかり落ち葉に覆われていて、何度か上ったルートですが、ちょっと油断すると崖に転落してしまいそうなほどです。展望台駐車場には、もちろんこの時期の夜間には誰もいません。いい具合に月も昇ってきており、さっそく撮影開始。
天気予報は、ほとんどのメディアが晴れベースで出していましたが、気象庁だけが夜半から曇りを打っていたのがちょっと気がかりです。21:00ごろからの撮影でしたが、夏の大三角が沈む時間帯、やはり途中で雲がだいぶ広がりました。
01:00ごろからは晴れ間が広がり、ほぼ快晴の状態。このまま続くかと思いきや、02:00ごろからは再び雲が出てきて、そのままドン曇り。気象庁当たってしまうのか、と思いつつも、そのまま撮影は続行。その後、晴れと曇りを繰り返しながら、木星が画角に入る頃からは、何とか晴れベースで推移しました。
【微速度動画】月山展望台から望む宮古市街(YouTube)
昨年の1月、比較明撮影を始めてすぐに、同じ場所で撮った画像がありましたので、露出時間を同じにして比べてみました。撮影の時期・時間帯、月齢、天候、大気の状態など、少々条件的には異なりますが、並べてみると、やはり街灯り、特にも海沿いの光景に違いが見て取れます。

2011年11月14日

2010年1月26日
重茂半島近辺は、まだだいぶ紅葉を残しており、海沿いの国道・県道からは赤や黄に色づく山々を見上げたり遠望することができました。半島側の道路の損壊も(復旧したのかもしれませんが)ほとんど目立つことはありませんでしたが、半島の付け根にある運動公園周辺に積まれた瓦礫と、土台だけを残した建物跡が、被害の凄まじさをいまでも物語っています。

朝の薄明での撮影ゆえ、手ぶれが・・・
沿岸北部で朝まで観測・撮影の後、休息をとり、疲れを癒すためによく訪れた「マース宮古温泉」は、建物が撤去されて土台を残すのみとなりました。朝5時から営業していて、入浴と朝食、そして仮眠がいつものコースでした。実は、建物の外観を比較明撮影して、その写真をフレームに入れて受付のあたりに掲示してもらっていたのですが、それも流されました。

「ゆ」の下、4階の無料休憩室がいつもの仮眠室でした
宮古市川井の大峠~区界あたりを境にして、沿岸部と内陸部の天気がくっきり分かれるようです。早池峰山も頂上付近を境に、東側と西側で雲が何となく切れて見えました。これから冬に向かい、その違いがますますはっきりしてきそうです。内陸は、・・・16日(水)と17日(木)の予報には雪マークが出ています。それでも例年よりだいぶ遅いようでして、私はと言えば、何やかんやでまだ夏タイヤのまま。