6日の夜も、00:37ごろと02:08ごろの二度の周回を見ることができます。ただし、高度はそれぞれ18度と11度という予報。径路は4日とほぼ同じではあるものの、一度目はかなり短時間の通過となりそう。

短径路。アンドロメダ銀河とともに
二度目。ねらいは小岩井の一本桜上空通過の画でしたが、01:00過ぎから霧が出始め、あっという間に周辺は濃霧の中。仕方なく、前回と同じ、葛根田川に架かる西長橋まで移動しての待機です。今回は暗夜での撮影ですので、少々暗めでも、しっかり写ってくれることでしょう。

飛行機の光跡(上)とのコラボ
こちらは、北西~北に航行するISSと、東~西に進む長径路の飛行機が、(見かけ上)すれ違う形となり、その光跡の比較とともに、なかなか面白い画になりました。
再び6日夜。季節柄、ふと思い出して向かったのは「山岸のカキツバタ群落」です。県の天然記念物で、満開ならば紫の花が一面に広がっているはず。で、実際に、満開(かな?)。日中に確認しておくべきでした。

すぐ脇を車がひっきりなし
民家や車、近所の自販機など、様々な人工照明が多く、三方向から試し撮りの後に、このようなアングルになったものですが、南天の空ではさそり座が南中に向かって移動中です。月明かりの時期まで花がもってくれれば再撮影の予定。
7日のISSは、01:00ちょうど、北西の北斗七星の下あたりからの出現で、北東のカシオペアの下までの比較的長径路。高度は18度、最大光度は0.6等と、ここでの撮影的にはまずまずの条件です。

雲が微動だにせず
方角から考えて、前景はやはり小岩井の一本桜でしょう。今夜はまずまずの天気。なれど、00:00を過ぎたあたりから、岩手山から立ち上るような雲がどんどん大きくなり、一時間経っても全く動きません。ISSは、その雲の中から現れ、はるか彼方へと消えていきました。
この場所は、特に夜は霧が発生しやすく、雲の湧き出し口でもあり、なかなか簡単にはいい画を撮らせてはくれません。だからなおいっそう、何度でも足を運んで、何度でもチャレンジしたくなります。「今夜もダメか」の繰り返しですが、「おぉっ!」と言える条件に出会うために通う日々なのです。ISS追っかけと一本桜通いは、ほとんど病気。これからも。